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エラー コード 3-4 のヘルプをお探しの場合は、「Office のインストール時にエラー コード 3-4 が表示される」を参照してください。

エラー コード 12002-4、12007-4、12152-4 は、インターネット接続、ウイルス対策ソフトウェア、ファイアウォール、またはプロキシ設定により、インターネット経由で Office をインストールできない場合に表示されることがあります。この記事では、問題を解決するためにできるいくつかの操作について説明します。解決策は最も一般的なものから示していますので、この順に試してください。

特に、インターネットの接続が遅い、または断続的である場合は、オフライン インストーラーを使用して、インストールの問題が解決するかどうかを確認してください。それでも解決しない場合は、残りの解決策を 1 つずつ実行し、その都度 Office をインストールしてみてください。

Office を再インストールするには、インストールするバージョンを選択し、その手順に従います。

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Microsoft 365 のオフライン インストーラーは、Microsoft 365 のインストール実行中に発生する可能性のあるプロキシ、ファイアウォール、ウイルス対策ソフトウェア、またはインターネット接続の問題を回避するのに役立ちます。

オフライン バージョンの Microsoft 365 をインストールする手順については、「Office のオフライン インストーラーを使う」を参照して、お使いの Office のバージョンに対応する正しいタブを選択します。

インターネットとの接続でケーブルを使っていない場合は、デバイスにケーブルを接続して、再度 Office のインストールを試してください。

会社や学校でインストールしようとした場合、ネットワークが制限されていて、Office がインストールできないことがあります。 この場合は、デバイスを自宅や友人の家、あるいはワイヤレス ホットスポットに持って行き、Office のインストールを再度試してください。 インストールした後は、会社や学校でインストールした場合と同じように、会社や学校で Office を使用することができます。

注: 会社または学校から Office をインストールする必要がある場合、ネットワークの制限に対処できるように、IT 部門によるサポートが受けられることがあります。

デバイスを自宅と仕事の両方で使用している場合は、Microsoft 365 のインストール前に Microsoft Edge または Internet Explorer のプロキシ設定をオフにします。 その他のブラウザーを使用している場合は、ヘルプなどを参照してプロキシ設定をオフにする方法を確認してください。

Microsoft Edge

  1. 左下にある [スタート] ボタン Windows 8 と Windows 10 の Windows [スタート] ボタン をクリックして、[設定] を選択します。

  2. [ネットワークとインターネット] を選び、左側の選択項目の下端に移動して、[プロキシ] をクリックします。

  3. [自動プロキシ セットアップ] を [オン] または [オフ] にして、設定を自動的に検出するか、セットアップ スクリプトを使用します。

  4. [手動プロキシ セットアップ] では、プロキシ サーバーの使用を選択できます。 オフにするのが一般的であり、[オン] にする場合は忘れずに [保存] を選択してください。 また、オンにする前に既定でオフになっていた場合は、使い終わったら、必ず [オフ] に戻してください。

Internet Explorer 7、8、9、10、11

  1. Internet Explorer で、[ツール] (右上隅)、[インターネット オプション] の順にクリックします。

  2. [接続] タブをクリックし、[LAN の設定] ボタンをクリックします。

  3. [プロキシ サーバー] の [LAN にプロキシ サーバーを使用する (これらの設定はダイヤルアップまたは VPN 接続には適用されません)] オプションをオフにします。

  4. [適用]、[OK] の順にクリックして、変更を保存します。 コンピューターを再起動します。

注: バイパスする必要のあるプロキシ設定が他にも存在している場合があります。 職場や学校で Office をインストールしており、前述の方法でも問題が解決しない場合は、IT 部門に問い合わせて詳細をご確認ください。 IT 管理者の方は、「Microsoft 365 の URL と IP アドレスの範囲」を参照してください。

ウイルス対策ソフトウェアをオフにする方法についての情報は、製造元の Web サイトを確認してください。 ウイルス対策ソフトウェアをアンインストールすると、問題を回避することもできます。 その場合は、Office のインストール後に再インストールすることを忘れないようにしてください。また、ウイルス対策ソフトウェアをオフにした場合は、再びオンにしてください。

使用しているウイルス対策ソフトウェアが不明な場合は、次の手順でコントロール パネルを表示して、ウイルス対策ソフトウェアの名前を探します。

ヒント: Windows 10 では、既定のウイルス対策ソフトウェア Windows Defender が付属しています。 これを使用する場合は、[スタート] ボタン、[設定]、[更新とセキュリティ] の順に選択し、左の Windows Defender を選択します。 ボタンをスライドして [オフ] にします。 [オン] に戻すことを忘れないでください。

別の製造元のファイアウォールを使用している場合は、製造元の Web サイトでファイアウォールを一時的に無効にする方法を確認してください。 Windows ファイアウォールの場合は、以下を参照してください。

Windows 11 と Windows 10

Windows 8.1、Windows 7 の場合

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