Microsoft Office のボリューム エディションのライセンス認証を行う方法として、マルチ ライセンス認証キー (MAK) を使う方法とキー管理サービス (KMS) を使う方法の 2 種類があります。 どちらの種類のライセンス認証を実行するかについては、システム管理者にお問い合わせください。 システム管理者がいない組織では、ライセンス認証には MAK を使用するのが一般的です。

MAK を使用してライセンス認証を行う場合は、MAK キーを自分自身で入手するか、管理者から受け取る必要があります。

KMS を使用してライセンス認証を行う場合は、KMS ホストとユーザーのコンピューターのサポートを管理者に要請する必要があります。

プロダクト キーが機能しない

マルチ ライセンス認証キー (MAK) を使用してライセンス認証を行う

  1. Office 2019、2016 および 2013 で、[ファイル]、[アカウント]、[プロダクト キーの変更] の順にクリックします。

    Office 2010 で、[ファイル]、[ヘルプ]、[プロダクト キーの変更] の順にクリックします。

  2. MAK キーを入力します。

  3. [インターネット経由で製品の自動ライセンス認証を試行する] チェック ボックスをオンにした場合は、プロダクト キーを入力します。

  4. Office プログラムを再起動します。

  5. Office 2019、2016 および 2013 で、[ファイル]、[アカウント] の順にクリックします。

    Office 2010 で、[ファイル]、[ヘルプ] の順にクリックします。 製品のライセンス認証が完了している場合、[ライセンスされた製品] が表示されます。

  6. 自動的にライセンス認証を行うためのチェック ボックスをオフにした場合は、Office プログラムを次に起動したときにライセンス認証を求められます。

インターネットまたは電話によるライセンス認証を行う

有効なプロダクト キーを入力すると、ライセンス認証ウィザードが自動的に実行されます。このウィザードでは、次の 2 つの方法から選択できます。

  • インターネットを使ったライセンス認証     ライセンス認証ウィザードがインターネット接続を通じて自動的に Microsoft ライセンス サーバーに接続します。 使用しているプロダクト キーが有効であり、許可されているインストール数にまだ達していない場合は、すぐに製品のライセンスが認証されます。 インターネット経由のライセンス認証では、インストール プロダクト キーに基づくプロダクト ID とハードウェア情報が Microsoft に送信されますが、この情報を使用してお客様を特定したり、お客様にご連絡を差し上げたりすることはありません。 詳細については、「プライバシーに関する声明」を参照してください。 応答として、確認 ID がお客様のコンピューターに送信され、使用している製品が認証されます。 インターネットに接続していない状態で製品のインターネット経由のライセンス認証を選んだ場合は、接続がないことを示す警告がウィザードに表示されます。

  • 電話でライセンス認証を行う     ライセンス認証専用窓口に電話をかけ、顧客サービス担当者の案内に従って、使用している製品のライセンス認証を行います。

    重要: ライセンス認証専門窓口の電話番号は多数あり、ご使用いただく番号はさまざまな要因に基づいて決まるため、ここでは番号の一覧を示しません。 Microsoft のソフトウェアは、個別の製品ライセンス、相手先ブランド供給 (OEM) ライセンス、ボリューム ライセンスなど、さまざまなライセンスで取得できます。 電話番号は、製品ライセンスや国または地域によって異なります。 ライセンス認証ウィザードのステップ 2 で表示された電話番号を使って、ライセンス認証専用窓口にご連絡ください。 電話を使ったライセンス認証では、インターネット経由のライセンス認証よりも時間がかかる可能性があります。 ソフトウェア プロダクト キーをお手元に用意して、コンピューターをすぐに操作できる状態で電話をおかけください。

    1. ライセンス認証ウィザードで、ユーザーが居住していて製品を使用する国または地域を選びます。 1 つ以上の電話番号がウィザードに表示されます。

      "電話によるライセンス認証手続きは、この製品ではサポートされていません" というメッセージが表示されたら、このエラーを無視して、この記事に記載されている特定の国/地域の電話番号にお問い合わせください。

    2. ライセンス認証専用窓口に電話します。 顧客サービス担当者が、インストール ID (画面に表示されています) などの情報をおたずねします。 インストール ID の確認が取れたら、確認 ID をお知らせします。

    3. ライセンス認証ウィザードで、画面下部に確認 ID を入力し、Enter キーを押します。

      注: 耳の不自由な方のために、Microsoft テキスト電話 (TT/TTY) サービスが用意されています。 米国内にお住まいの方は、TT/TTY モデムを使用して、電話番号 (800) 718-1599 におかけください。 米国以外の国にお住まいの方は、TT/TTY モデムを使用して、電話番号 (716) 871-6859 におかけください。 TT/TTY サービスは、英語でのみ提供されています。

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キー管理サービス (KMS) を使用してライセンス認証を行う

キー管理サービス (KMS) を使用してライセンス認証を行う場合は、システム管理者にサポートを依頼してください。 KMS ライセンス認証はバックグラウンドで行われます。 ライセンス認証のために特にユーザーが操作する必要はありません。 Office のライセンス認証に失敗した場合は、ダイアログ ボックスに表示されるエラー コードが手がかりになります。

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ライセンス認証が完了しているかどうかを調べる

  • Office 2019、2016 および 2013 で、[ファイル]、[アカウント]、[アカウントの管理] の順にクリックします。

  • Office 2010 で、[ファイル]、[ヘルプ] の順にクリックします。 プログラムのライセンス認証が完了している場合、[ライセンスされた製品] が表示されます。

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マルチ ライセンス認証キー (MAK) とは

Microsoft Office のボリューム エディションごとに、一意のマルチ ライセンス認証キー (MAK) が各組織に付与されます。 Microsoft がホストしているライセンス認証サービスを使用して、各コンピューターで 1 回ライセンス認証を実行する必要があります。 各キーには、ライセンス認証が可能な回数が関連付けられています。 たとえば、ライセンス認証が 100 回可能な Microsoft Office 製品の MAK キーの場合は、この同じキーを組織の複数のコンピューターにインストールして、合計 100 回までライセンス認証を行うことができます。

MAK は、企業ネットワークに長期間接続されないコンピューター (ポータブル コンピューターなど) が存在する組織に適しています。 この方法を使用する場合は、Microsoft Office のボリューム ライセンス エディションで使用される既定の KMS クライアント キーの代わりに、MAK キーをインストールする必要があります。

MAK のライセンス認証では、定期的なライセンス認証の更新の必要がありません。 ハードウェアの大幅な変更が検出された場合は、ライセンスを再認証する必要があります。 また、ライセンス認証の数があらかじめ決められた制限を超えたら、ライセンス認証の許可を要求する必要があります。 MAK のインストール、およびインターネット接続が使用できない場合に電話でシステムを手動でライセンス認証する必要があるかどうかを管理する必要があります。

MAK クライアントのライセンスを更新できなくても、機能が制限されることはありません。 ライセンス認証に成功すると、通知は表示されなくなります。

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キー管理サービス (KMS) とは

キー管理サービス (KMS) により、ローカル ネットワーク上で製品をライセンス認証できるようになります。 これにより、製品のライセンス認証のために個々のコンピューターから Microsoft に接続する必要がなくなります。 コンピューターは、KMS ホストとして構成する必要があります。 管理者は、KMS ホストの KMS ホスト キーを入力する必要があります。 ライセンス認証を行うには、KMS ホスト キーをアクティブ化し、Microsoft でホストされるサーバーに 1 回接続する必要があります。

既定の設定では、KMS クライアント キーは Microsoft Office プログラムのボリューム エディションにあらかじめインストールされます。 KMS クライアント キーを使用して Microsoft Office のボリューム エディションを実行しているコンピューターは KMS クライアントと呼ばれ、組織の KMS ホストに接続してライセンス認証を要求します。 エンド ユーザーによる操作は必要なく、KMS クライアントのプロダクト キーを入力する必要はありません。 Microsoft に対する KMS ホストのライセンス認証と、KMS ホストの構成は、システム管理者が行う必要があります。 KMS クライアントの再ライセンス認証と更新の期間を変更することもできます。

KMS クライアントのライセンス認証に失敗した場合は、Microsoft Office をインストールしてから 25 日が経過すると、通知のダイアログ ボックスがエンド ユーザーの画面に表示されます。 ライセンス認証が正常に行われてから KMS クライアントがネットワークに接続されていない期間が 180 日を超えると、Microsoft Office の起動時に、ライセンス認証済みでないことを示す通知と赤いタイトル バーが表示されます。 ただし、KMS クライアントのライセンスを更新できなくても、機能が制限されることはありません。 ライセンス認証に成功すると、通知は表示されなくなります。

Microsoft Office KMS クライアントのライセンス認証は、クライアント/サーバー トポロジに基づいて KMS ホストに接続して行われます。 KMS クライアントが KMS ホストを特定できるようにするには、ドメイン ネーム システム (DNS) を使用するか、レジストリで KMS ホスト名を設定します。 KMS クライアントとホストとの通信には、リモート プロシージャ コール (RPC) が使用されます。 エンド ユーザーがライセンス認証プロセスを意識することはなく、操作の必要もありません。

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プロダクト キーが機能しない

Office のプロダクト キーが機能しない場合、または動作を停止する場合は、販売元に問い合わせて払い戻しをリクエストしてください。 ソフトウェアとは別にプロダクト キーを購入した場合、そのプロダクト キーは盗難にあったもの、不正に取得されたもの、または使用を禁止されているものの可能性があります。 残念ながら、盗難物または不正な Microsoft のプロダクト キーを販売する不誠実な販売者がいます。 これらのプロダクト キーは、Microsoft ソフトウェアへのをダウンロード リンクを使用して偽造ラベルまたは偽造カードに印刷されている場合があり、プロモーション メディア、デバイスの製造元の再インストール メディア、またはその他の Microsoft プログラム固有のメディアなどの再販が許可されていないソフトウェア メディアで配布される可能性があります。

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