Word、 Excel、および PowerPointでは 、作業ウィンドウ は、作業中のアプリ ウィンドウの端に自身をアタッチするウィンドウです。 [ 図の書式設定 ] ウィンドウは、次の 1 つの例です。
作業ウィンドウのサイズを変更する
ウィンドウを拡大または縮小するには、ポインターが 2 方向矢印になるまでウィンドウの内側の余白をマウスでポイントし、クリックしてドラッグしてサイズを変更します。
作業ウィンドウをドッキングまたはドッキング解除する
既定では、作業ウィンドウはアプリ ウィンドウの端に "ドッキング" されています。
ウィンドウのドッキングを解除し、画面上の任意の場所に配置できるフリーフローティング ウィンドウにすることができます。
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までウィンドウのタイトル バーで、 下向きの矢印をクリックし、[ 移動] を選択します。
ポインターは 4 方向の矢印になります。
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クリックしてドラッグして、目的の場所にウィンドウを移動します。
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ウィンドウが良好に配置されたら、マウスを離します。
ウィンドウを閉じると、 Office は最後のサイズと位置を記憶し、次回ウィンドウを同じサイズと位置で開いたときに記憶されます。
作業ウィンドウを再ドッキングする
フローティング作業ウィンドウを再ドッキングするには、タイトル バーをダブルクリックします。 ウィンドウは、既定のドッキング位置に戻ります。