既定では、最小化されたすべての Microsoft Outlook ウィンドウとアイテムがタスク バーに表示されます。 Outlook を実行すると、タスク バーの右端にある通知領域 (システム トレイとも呼ばれます) にも Outlook アイコンが表示されます。 Outlook を最小化または表示するには、いくつかの選択肢があります。
Outlook をタスク バーに最小化する
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アクティブウィンドウの タイトル バー で、[ 最小化 ]をクリックします。
プログラム ウィンドウは、タスク バーのボタンに最小化されます。
既定の設定を変更してタスク バー ボタンを非表示にして、通知領域にアイコンとしてのみ表示されるようにすることができます。 通知領域のアイコンを非表示にすることもできます。
既定の設定では、Outlook タスク バーのボタンとアイコンが表示されます。 したがって、Outlook のボタンまたはアイコンが表示されない場合は、非表示になっているか、オフになっている可能性があります。
タスク バーの [Outlook タスク バー] ボタンを表示または非表示にする
Outlook のタスク バー ボタンを非表示にすると、タスク バーの領域を節約できます。 Outlook ボタンを非表示にすると、タスク バーの右端にある通知領域にのみ Outlook アイコンが表示されます。
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通知領域の Outlook アイコンを右クリックし、 ショートカット メニューで [ 最小化時に非表示] をクリックします。
通知領域で Outlook アイコンを表示または非表示にする
Outlook やその他のアイコンは、通知領域で非表示または再配置できます。 方法の詳細については、「タスク バーの通知領域をカスタマイズする」を参照してください。