PowerPoint 2016で導入された [ 記録 ] タブを使用すると、スクリーンショット、スクリーンレコーディング、オーディオ (バックグラウンド ミュージックなど)、ビデオをスライドに追加できます。
ヒント: [記録] タブが表示されない場合 PowerPoint の任意のタブを右クリックし、[ リボンのカスタマイズ] を選択します。 ダイアログ ボックスの右側にタブの一覧が表示されます。 [ 記録] がオンになっていることを確認します。
スクリーンショットを挿入するスライドを開きます。
[ 記録 ] タブ > [ スクリーンショット ] ボタン > (ウィンドウのギャラリーが開きます) をクリックします
表示されているウィンドウの 1 つを選択するか (そのアプリのウィンドウ全体のクリッピングの場合)、または [ 画面のクリッピング ] を選択して、キャプチャする画面の領域を定義します。
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コンピューターの画面と関連するオーディオを記録し、 PowerPoint スライドに埋め込むか、別のファイルとして保存できます。 ルート案内については、「 PowerPoint で画面を記録 する」を参照してください。
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ビデオを追加するスライドを開きます。
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ビデオ > > [記録] タブをクリックし、ビデオ ファイルが保存されているコンピューターまたはネットワーク上の場所を参照します。 ファイルを選択し、[ 挿入] をクリックします。
ビデオは"自動再生"されます つまり、視聴者がスライド ショーでプレゼンテーションを見て、ビデオが配置されているスライドに到着すると、すぐにビデオの再生が開始されます。 ビューアーを起動するために [再生] をクリックする必要はありません。 ビデオの再生が終了すると、スライド ショーは自動的に次のスライドに進みます。
重要: この方法でビデオを挿入した後、ビデオをトリミングしても、トリミングによってビデオの自動進行タイミングは変更されません。 スライドを適切なタイミングで進めるために手動で設定する必要があります。 (ビデオを選択し、リボンの [ 切り替え ] タブをクリックし、リボンの右端にある [スライドの 進む ] > をトリミングしたビデオの長さと同じ時間に設定した 後 に調整します。
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[ 挿入 ] タブ > [ビデオ > オンライン ビデオ ] をクリックし、埋め込むビデオを選択または指定します。
詳細な手順については、「 YouTube でビデオを挿入またはリンク する」を参照してください。
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オーディオ ファイルを追加するスライドを開きます。
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[録音] タブ > [マイ PC > のオーディオ > オーディオ] をクリックし、オーディオ ファイルが保存されているコンピューターまたはネットワーク上の場所を参照します。 ファイルを選択し、[ 挿入] をクリックします。
録音は"自動再生"されます つまり、視聴者がスライド ショーでプレゼンテーションを見て、オーディオ録音が配置されているスライドに到着すると、すぐに再生が開始されます。 ビューアーを起動するために [再生] をクリックする必要はありません。 オーディオの再生が完了すると、スライド ショーは自動的に次のスライドに進みます。
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オーディオを追加するスライドを開きます。
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オーディオ > 録音サウンド > [録音] タブをクリックします
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[ 録音音 ] ダイアログ ボックスで、[ 録音 ] ボタン クリックし、独自のオーディオの読み上げまたは再生を開始します。 完了したら、四角形のストップ ボタンをクリックします。 必要に合って録音に名前を割り当てます。 次に、[ OK] をクリックすると、録音が現在のスライドに配置され、標準のオーディオ アイコンで表されます。
録音は"自動再生"されます つまり、視聴者がスライド ショーでプレゼンテーションを見て、オーディオ録音が配置されているスライドに到着すると、すぐに再生が開始されます。 ビューアーを起動するために [再生] をクリックする必要はありません。 オーディオの再生が完了すると、スライド ショーは自動的に次のスライドに進みます。