RAND 関数

ここでは、Microsoft Excel の RAND 関数の書式および使用法について説明します。

説明

RAND では、0 以上で 1 より小さい実数の乱数を返します。 ワークシートが計算されるたびに、新しい実数の乱数が返されます。

注: Excel 2010 以降、Excel ではメルセンヌ ツイスター アルゴリズム (MT19937) を使用して乱数を発生させています。  

書式

RAND()

RAND 関数の書式には引数はありません。

解説

  • a と b の範囲で乱数を発生させるには、次の数式を使います。

=RAND()*(b-a)+a

  • RAND を使用して乱数を発生させた後、セルが計算されるたびに数値が変更されないようにするには、数式バーに「=RAND()」という数式を入力して F9 キーを押し、数式を乱数に変更します。 数式は計算され、値だけで残されます。

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列の幅を調整して、すべてのデータを表示できます。

数式

説明

計算結果

=RAND()

0 以上 1 未満の乱数

可変

=RAND()*100

0 以上 100 未満の乱数

可変

=INT(RAND()*100)

0 以上 100 未満の乱数

可変

注: ワークシートが別のセルに数式またはデータを入力するか、手動で再計算 (F9キーを押す) によって再計算されると、RAND 関数を使用する数式に対して新しい乱数が生成されます。

補足説明

Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。また、Excel User Voice では、新機能についての提案や改善案を送信することができます。

関連項目

Mersenne Twister アルゴリズム

RANDBETWEEN 関数

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