秘密度ラベルを使用して生産性を制限することなく、Teams 会議でorganizationのデータを保護します。
注: 秘密度ラベルは現在、Teams ウェビナーとライブ イベントでは使用できません。
秘密度ラベルを割り当てる
organizationの IT 管理者が秘密度ラベルを構成したら、さまざまなオプションから会議に割り当てる機密性のレベルを選択できます。
プライベート会議
秘密度ラベルをプライベート会議に割り当てるには:
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Teams 予定表に移動し、[+ 新しい会議 ] を選択するか、既存の会議を開きます。
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[ 詳細] で、[ 秘密度 ] を選択してドロップダウン メニューを開きます。
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会議に適用する秘密度ラベルを選択します。
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その他の会議の詳細を入力し、[保存] を選択 します。
注: 会議の秘密度ラベルは、誰が出席できるか、ロビーにアクセスできるかなど、会議のアクセス許可に影響する可能性があります。
チャネル会議
秘密度ラベルは、既に秘密度設定を構成しているチームのチャネル会議にのみ適用できます。
秘密度ラベルを使用してチャネル会議を作成するには:
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Teams 予定表に移動し、[ + 新しい会議] を選択します。
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[チャネルの追加] と表示されている場所で、満たすチャネルの名前 を入力します。
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会議の秘密度ラベルは、チャネルの機密性レベルに自動的に設定されます。 チームが秘密度を構成していない場合は、秘密度ラベルを追加するオプションはありません。
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その他の会議の詳細を入力し、[保存] を選択 します。
秘密度ラベルを変更する
会議中に秘密度ラベルを変更するには:
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Teams 会議に参加します。
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[その他のアクション] > [設定] > [会議オプション] を選択します。
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[会議に適用するラベルの選択] のドロップダウン メニューを開き、適用する秘密度ラベルを選択します。
注: 会議の秘密度ラベルをダウングレードする場合は、正当な理由を入力するように求められる場合があります。
Outlook で既存の会議の秘密度ラベルを割り当てるか変更するには、Outlook の予定表で開き、[秘密度] を選択します。 次に、ドロップダウン メニューから新しいラベルを選択します。