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Word でフォームを作成するには、テンプレートまたは新しい空白の文書から始め、チェック ボックス、テキスト ボックス、コンボ ボックスなどのコンテンツ コントロールを追加します。 他のユーザーは、Word を使用してフォームに入力し、必要に応じてプリントすることができます。
テキスト ボックスでは、ユーザーは文字列を入力できます。 コンボ ボックスでは、指定された選択肢の一覧から選ぶか、独自の情報を入力することができます。
手順 1: [開発] タブを表示する
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[Word] メニューの [環境設定] を選びます。
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[作成および校正ツール] で [表示] をクリックします。
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[リボン] の [[開発] タブの表示] チェック ボックスをオンにします。
手順 2: テンプレートを開くか、白紙の文書を使う
空白の文書から始め、独自のフォームを作成できます。 または、時間を短縮するために、フォーム テンプレートから始めることができます。
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[ファイル] メニューの [テンプレートから新規作成] をクリックします。
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[検索] ボックスに「フォーム」と入力します。
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使用するテンプレートをダブルクリックします。
手順 3: フォームにコンテンツを追加する
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文書内で、コンテンツ コントロールを追加する位置をクリックします。
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[開発] タブで、[テキスト ボックス]、[チェック ボックス]、[コンボ ボックス] のいずれかをクリックします。
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コントロールの特定のプロパティを設定するには、[オプション] をクリックし、目的のプロパティを構成します。
注: コンボ ボックス内のドロップダウン アイテムの一覧を作成するには、コンボ ボックス プレースホルダーを選び、[オプション] をクリックします。次に、ドロップダウン リストに表示するアイテムを追加します。
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追加するコントロールごとに、手順 1~3 を繰り返します。
手順 4: テキスト ボックスに操作を指示するテキストを追加する (オプション)
テキスト ボックスに操作を指示する文字列 ("名を入力" など) を含めると、フォームが使いやすいものになります。 既定では、テキスト ボックスには文字列が表示されませんが、追加することができます。
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操作を指示する文字列を追加するテキスト ボックス コントロールをクリックします。
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[開発] タブで、[オプション] をクリックします。
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[既定の文字列] ボックスに、操作を指示する文字列を入力します。
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[書き込み可能にする] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックします。
手順 5: フォームを保護する
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[開発] タブで、[フォームの保護] をクリックします。
注: フォームの保護を解除し、編集を続けるには、[フォームの保護] をもう一度クリックします。
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フォームを保存して閉じます。
手順 6: フォームをテストする (オプション)
必要に応じて、配布する前にフォームをテストすることができます。
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フォームを保護します。
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フォームをもう一度開き、ユーザーと同じように入力し、コピーを保存します。
手順 1: [開発] タブを表示する
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リボンの右側にある をクリックし、[リボンの環境設定] をクリックします。
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[ユーザー設定] の [開発] チェック ボックスをオンにします。
手順 2: フォームの基になるテンプレートまたは文書を開く
空白の文書から始め、独自のフォームを作成できます。 または、時間を短縮するために、フォーム テンプレートから始めることができます。
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[ファイル] メニューの [テンプレートから新規作成] をクリックします。
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左ウィンドウ枠で、[オンライン テンプレート] を展開し、[フォーム] をクリックします。
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使用するフォーム テンプレートをダブルクリックします。
手順 3: フォームにコンテンツ コントロールを追加する
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文書内で、コントロールを追加する位置をクリックします。
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[開発] タブの [フォーム コントロール] で、[テキスト ボックス]、[チェック ボックス]、または [コンボ ボックス] をクリックします。
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コントロールの特定のプロパティを設定するには、[オプション] をクリックし、目的のプロパティを構成します。
注: コンボ ボックス内のドロップダウン アイテムの一覧を作成するには、コンボ ボックス プレースホルダーを選び、[オプション] をクリックします。次に、ドロップダウン リストに表示するアイテムを追加します。
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追加するコントロールごとに、手順 1~3 を繰り返します。
手順 4: 操作を指示する文字列を追加する (オプション)
テキスト ボックスに操作を指示する文字列 ("名を入力" など) を含めると、フォームが使いやすいものになります。 既定では、テキスト ボックスには文字列が表示されませんが、追加することができます。
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操作を指示する文字列を追加するテキスト ボックス コントロールをクリックします。
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[開発] タブの [フォーム コントロール] で [オプション] をクリックします。
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[既定の文字列] ボックスに、操作を指示する文字列を入力します。
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[書き込み可能にする] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックします。
手順 5: フォームを保護する
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[開発] タブの [フォーム コントロール] で [フォームの保護] をクリックします。
注: フォームの保護を解除し、編集を続けるには、[フォームの保護] をもう一度クリックします。
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フォームを保存して閉じます。
手順 6: フォームをテストする (オプション)
必要に応じて、配布する前にフォームをテストすることができます。
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フォームを保護します。
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フォームをもう一度開き、ユーザーと同じように入力し、コピーを保存します。