USB 回復ドライブを作成する
回復ドライブが Surface Hub 2S または Surface Hub 3 用の場合は、「 Surface Hub 2S & Surface Hub - Surface Hub の & 回復をリセットする」を参照してください。
回復ドライブが Surface Duo 用の場合は、「 Surface Duo が起動しない場合は、Surface Duo を回復する」を参照してください。
その他のすべての Surface デバイスでは、USB 回復ドライブを作成する方法を次に示します。
重要: 回復ドライブを作成すると、USBドライブに保存されているものがすべて消去されます。 USB ドライブを使って回復ドライブを作成する前に、使用する USB ドライブが空であることを確認するか、USB ドライブ上の重要なデータをすべて別の記憶装置に移動します。
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USB 回復ドライブを USB ポートに挿入します。
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[スタート] を選択し、「回復ドライブ」と入力し、結果から [回復ドライブの作成] または [回復ドライブ] を選択します。 管理者パスワードの入力や選択内容の確認が必要になる場合があります。
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[ユーザー アカウント制御] ボックスで、[はい] を選択します。
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[システム ファイルを回復ドライブにバックアップする] チェック ボックスをオフにし、[次へ] を選択します。
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USB ドライブを選択し、[次へ] > [作成] の順に選択します。 一部のユーティリティは回復ドライブにコピーする必要があるため、しばらく時間がかかる場合があります。
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回復ドライブの準備ができたら、[完了] を選択します。
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以前にダウンロードした回復イメージの .zip ファイルをダブルクリックし、これを開きます。
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回復イメージ フォルダーからすべてのファイルを選択し、作成した USB 回復ドライブにコピーし、 コピー先のファイルを置き換えるを選択します。
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ファイルのコピーが完了したら、タスク バーの [ハードウェアを安全に削除してメディアを取り出 す] アイコンを選択し、USB を削除します。
 
イメージの使用方法の詳細については、「Surface の USB 回復ドライブの作成と使用」を参照してください。