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ユーザーが実行中のアプリケーションでレポート ライターまたは修飾子を入力すると、すべての Dexterity ベースのトリガーがメモリから登録解除されます。 その後、ユーザーが Dynamics または eEnteprise に戻る場合、スタートアップ スクリプトは、再入力時に各アプリケーションに対して実行されます。 そのため、すべてのトリガーがスタートアップ グローバル プロシージャに登録されている必要があります。 そうしない場合、ユーザーがアプリケーションに再び入った場合、これらのトリガーは起動しなされます。 これが発生する最も一般的なケースは次のとおりです。 開発者は、[会社の切り替え] ウィンドウでトリガーされる 1 つのフォーカス トリガーをスタートアップ スクリプトに登録します。 その後、そのトリガー内で、ユーザーと会社のログイン情報を使用して残りのトリガーを登録します。 この手法は、最初のエントリまたは会社の切り替えで正常に機能しますが、ユーザーがレポート ライターまたは修飾子を入力してからメイン アプリケーションに戻った場合、トリガーは再び登録されます。
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