図形にデータが含まれている場合は、 データベース エクスポート ウィザード を実行して、そのデータを含むデータベース テーブルを作成できます。
[データベースへのエクスポート] コマンドを使用してアクセスするデータベース エクスポート ウィザードとダイアログ ボックスの違いは、ウィザードを使用してレイヤー上のすべての図形をエクスポートできる点です。 レイヤー別にエクスポートする必要がない場合は、[ データベースにエクスポート] コマンドを使用すると、より効率的になる場合があります。
データベース エクスポート ウィザードの使用
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[表示] タブの [アドオン] > [Visio Extras > Database Export Wizard] を > します。
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ウィザード ページの指示に従います。
ヒント:
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一覧に表示される図形データのセル名の前には、Prop.Cost などの Prop が付きます。
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データベース エクスポート ウィザードを実行して図形データをエクスポートすると、図面ページにエクスポート関連情報が保存されます。 図形を変更してデータをもう一度エクスポートする場合は、図面ページを右クリックし、[ データベース エクスポート テーブル] を選択します。
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[データベースにエクスポート] コマンドを使用する
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[表示] タブの [アドオン] > [Visio Extras] > [データベースにエクスポート] を > します。
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使用するデータベース テーブルを選択します。
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既定の場所以外の場所にデータ ソースが格納されている場合は、[ 参照 ] をクリックしてファイルを見つけます。
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新しいデータ ソースを作成するには、[ 作成] をクリックします。 [新しいデータ ソースの作成] ウィザードに従います。 [完了] をクリックすると、[ODBC セットアップ] ダイアログ ボックスが表示されます。 そこから、既存のデータベースを選択するか、新しいデータベースを作成できます。 後でデータベースにテーブルを作成します。
注:
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Excel をデータ ソースとして使用している場合は、既存のブックを選択できますが、ウィザードからブックを作成することはできません。
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Excel ブックを選択する場合は、[ブックの選択] ダイアログ ボックスの [読み取り専用チェック] ボックスをオフにしてください。
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データベースで所有者がサポートされている場合は、[ 所有者 ] ボックスの一覧で所有者名をクリックして、テーブル所有者の一覧をフィルター処理します。 データベース テーブルは、データベースへのログオンに使用した名前を使用して作成されます。
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データベースから複数のデータベースにアクセスできる場合は、[ 修飾子 ] ボックスの一覧で、使用するデータベースをクリックします。
ヒント: Access または Excel を使用している場合は、データのエクスポート先となるデータベースの名前と場所がここに一覧表示されます。
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[ テーブル ] ボックスの一覧で、使用するデータベース テーブルをクリックします。 新しいテーブルを作成するには、そのテーブルの名前を入力します。
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ShapeSheet セルからデータをエクスポートする方法を変更する場合は、次のいずれかの操作を行います。
エクスポート リストに [シェイプシート] セルを追加する
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[追加] をクリックします。
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エクスポートする [シェイプシート] セルを選択します。
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[Evaluate as]\( 評価\ ) ボックスで、データベース フィールドに格納されている値のデータ型を選択します。
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図形データをコピーするデータベース フィールドを選択します。
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データベース フィールドのデータベース データ型、フィールド長、および 10 進精度を指定します。
[シェイプシート] セルのデータのエクスポート方法を変更する
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セル名を選択し、[ 変更] をクリックします。
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データのエクスポート方法を変更します。
エクスポート リストから [シェイプシート] セルを削除する
セル名を選択し、[ 削除] をクリックします。
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