自動レイアウト中の 2-D 図形の動作を指定します。
配置の動作
2-D 図形が 動的コネクタとどのように対話するか、および自動レイアウトに含まれるかどうかを決定します。 動的コネクタが 2-D 図形を検出し、それを通過するのではなく、その周りをルーティングできるように指定できます。 自動レイアウトに含まれ、動的コネクタで検出できる 2-D 図形は、 配置可能な図形と呼ばれます。
-
Visio が決定する Microsoft Office Visio では、図形に接着するコネクタの種類に基づいて、図形を配置可能にするタイミングを決定できます。 動的コネクタを接着すると、図形が配置可能になります。
-
レイアウトして周りをルーティングする すべてのケースで 2-D 図形を配置可能にします。 動的コネクタは常にそれを検出し、常に自動レイアウトに含まれます。
-
レイアウトを外に出して周りをルーティングしない 配置できないように 2-D 図形を設定します。 動的コネクタは検出できず、自動レイアウトには含まれません。
配置
-
配置中に移動しない 自動レイアウト中に図形を移動しないように指定します。
-
他の図形を上に配置できるようにする 自動レイアウト中に、選択した図形の上に他の図形を配置できることを指定します。
ドロップ時に図形を移動する
-
ドロップ時に他の図形を移動する 図形をページ上で移動するときに他の図形を移動するかどうかを指定します。 このオプションは、[ページ設定] ダイアログ ボックスの [レイアウトとルーティング] タブの [ドロップ時に他の図形を移動する] オプションをオーバーライドできます。
-
Plow as page specifies は、 図形がページ設定に従うという意味です。
-
[ レイアウトとルーティング] タブで [ドロップ時に他の図形を移動する] オプションが選択されている場合でも、図形が他の図形を移動することはありません。
-
[レイアウトとルーティング] タブで [ドロップ時に他の図形を移動] オプションが選択されていない場合でも、すべての図形を耕すと、図形は常に他の図形を移動します。
-
ドロップ時に他の図形がこの図形を移動できないようにする [ドロップ時に他の図形を移動] オプションが選択されているかどうかにかかわらず、他の図形をページにドラッグしたときに、選択した図形を移動しないように指定します。
コネクタとの対話
-
水平方向のルート 動的コネクタが 2-D 図形 (中央を通る線) を水平方向にルーティングできることを指定します。
-
垂直方向にルーティングする 動的コネクタが 2-D 図形 (中央を通る線) を垂直方向にルーティングできることを指定します。