[組織図ウィザード] ダイアログ ボックスでは、ODBC データ ソースから図形データに情報を渡す方法を選択できます。また、その逆も可能です。
ヒント: ウィザードが完了したときに図形データを表示するには、図形を右クリックし、[ データ] をポイントして、[ 図形データ] をクリックします。
マウスの右アクション
organizationグラフ図形を右クリックしたときに使用できるアクションのチェックボックスを選択します。
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データベース レコードの選択 このアクションを使用すると、図形をリンクするデータベース レコードを選択できます。
注: データ フィールドのみがリンクされ、図形のリレーションシップは相互にリンクされません。
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図形データを更新する このアクションにより、図形のデータ フィールド値が更新され、図形がリンクされているレコードのデータ ソース セル内の値と一致します。
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データベース レコードを更新する このアクションでは、データ ソース レコード内の値が、レコードがリンクされている図形の図形データ フィールドの値と一致するように更新されます。
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図形レコードとデータベース レコードを削除する この操作により、図形がorganizationグラフから削除され、図形がリンクされているデータ ソース内のレコードが削除されます。
ヒント: ウィザードの完了後にこれらのアクションにアクセスするには、このパスで作成されたorganizationグラフ図形を右クリックして、組織図ウィザードを通過します。
ページ アクション
organization グラフ ページを右クリックしたときに使用できるアクションのチェック ボックスを選択します。
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ページ上の図形データを更新する この操作により、リンクされた図面のすべての図形の図形データ フィールドの値が、データ ソース内の値と一致するように更新されます。
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データベース レコードを更新する このアクションは、リンクされた図形の図形データ フィールドの値と一致するように、データ ソース レコードの値を更新します。
ヒント: ウィザードの完了後にこれらのアクションにアクセスするには、組織図ウィザードを通じてこのパス中に作成されたorganizationグラフ図形を含むページを右クリックします。
イベント
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ドキュメントを開いて図形データを更新する リンクされた図面を開くたびに、すべての図形の図形データ フィールドの値が更新され、データ ソースの値が反映されます。
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NOW 関数に基づいて定期的に更新する このイベントを使用すると、NOW 関数によって定義された特定の間隔で、図形データ フィールド内の値の自動更新をオンまたはオフ (リンクされたorganization グラフ内のすべての図形) に対して有効または無効にすることができます。