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適用対象

Form オブジェクト

Report オブジェクト

フォームまたはレポートの [プロパティ] ウィンドウで [非アクティブ時] ボックスの値を設定するか、返します。 文字列型の値の読み取り/書き込みが可能です。

expression.OnDeactivate

expression 必ず指定します。 [適用先] リスト内のいずれかのオブジェクトを返す式。

解説

このプロパティは、イベントがトリガーされたときに実行Accessアクションをプログラムで変更する場合に役立ちます。 たとえば、イベントの発生状況に応じて、次のイベントまでの間に式のパラメーターを変更したり、イベント プロシージャから式またはマクロに切り替えたりすることができます。

フォームまたはレポートが、テーブル、クエリ、フォーム、レポート、マクロ、またはモジュール ウィンドウ、またはナビゲーション ウィンドウに対するフォーカスを失ったときに、Deactivate イベントが発生します。

OnDeactivate 値は、[ビルダーの選択] ウィンドウ (フォームまたはレポートのプロパティ シートの [非アクティブ時] ボックスの横にある [ビルド] ボタンをクリックすると表示される) での設定に応じて、次のいずれかの値になります。

  • 式ビルダーが選択されている場合、値は "=expression" になります。ここで、expression は、[式ビルダー] ウィンドウで設定した式です。

  • マクロ ビルダーが選択されている場合、値はマクロ名になります。

  • コード ビルダーが選択されている場合、値は "[イベント プロシージャ]" になります。

[非アクティブ時] ボックスが空白の場合、プロパティの値は空の文字列になります。

次の例では、"受注入力" フォームに対して Deactivate イベントとマクロ "Deactivate_Macro" が関連付けられます。

Forms("Order Entry").OnDeactivate = "Deactivate_Macro"

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