Microsoft SharePoint Server 2013 の累積的な更新プログラム パッケージには、SharePoint Server 2013 のリリース以降に修正された問題に対する修正プログラムが含まれています。この累積的な更新プログラムには、前提条件があります。
注: これにより、累積的な更新プログラム パッケージの15.0.4675.1000が構築されています。
運用環境に展開する前に、これらの修正プログラムをテストすることをお勧めします。ビルドは累積的であるため、新しいリリースごとにすべての修正プログラムが含まれていて、以前の SharePoint Server 2013 は含まれているセキュリティ更新プログラム パッケージのリリースを更新します。
累積的な更新プログラム パッケージに関する注意事項
-
Microsoft Office 2013 の修正プログラム、多言語になりました。この累積的な更新プログラム パッケージには、すべての言語用の更新プログラムが含まれています。
-
この累積的な更新プログラム パッケージには、サーバーのすべてのコンポーネント パッケージが含まれています。さらに、この累積的な更新プログラム パッケージは、システムにインストールされているコンポーネントのみを更新します。
この累積的な更新プログラムで修正される問題します。
-
SharePoint 2013 サイトのセキュリティ アサーション マークアップ言語 (SAML) トークン プロバイダーを構成することを想定しています。次に、サイトの web.config ファイルに CookieHandler.Domain プロパティを追加します。サイトに、セッションが期限切れになって、できないことがありますサイトにもう一度ログオンします。
この累積的な更新プログラム パッケージには、次のマイクロソフト サポート技術情報 (KB) 資料に記載されている問題も修正されます。