この記事では、2019年12月10日にリリースされた Microsoft Office Online Server の更新プログラム4484175について説明します。
この更新プログラムの既知の問題
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このセキュリティ更新プログラムをインストールした後、Office Online Server のログ記録は、既定で [ Verbose ] に設定されます。 次のコマンドを実行して、この設定を [中] に変更することをお勧めします。
Set-OfficeWebAppsFarm -LogVerbosity "Medium"
注: コマンドの実行後、Office オンラインサービスを再起動する必要があります。 これを行うには、次のコマンドを実行します。
Restart-Service WACSM
機能追加および修正
この更新プログラムでは、次の問題が修正されます。 点
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SharePoint Server 2016 の Web パーツは 上のツールバーが表示されず、ピボットグラフのフィルターボタンが機能しない つづり. この問題は、Microsoft Edge または Internet Explorer をブラウザーとして使用している場合に発生します。
更新プログラムのダウンロードおよびインストール方法
ダウンロード センター
この更新プログラムは、Microsoft ダウンロードセンターから手動でダウンロードおよびインストールする場合にのみ利用できます。
ウイルススキャン要求
マイクロソフトは、本ファイルの公開日に利用可能な最新のウイルス検知ソフトウェアを使用して、このファイルのウイルス スキャンを実行しました。 このファイルは、不正な変更を防ぐためにセキュリティ強化サーバーに保管されています。
更新情報
必要条件
この更新プログラムを適用するには、 Microsoft Office Online Serverがインストールされている必要があります。
再起動の情報
この更新プログラムをインストールした後、コンピューターを再起動する必要はありません。
ファイル情報
更新プログラム4484175に含まれているファイルの一覧については、ファイル情報をダウンロードしてください。
参照情報
Microsoft ソフトウェアの更新について説明するために使用される標準的な用語について説明します。のOffice System TechCenterには、すべてのバージョンの office の最新の管理更新プログラムと戦略的展開リソースが含まれています。