2020 年 4 月の Office セキュリティ更新プログラムの影響を受ける VBA ソリューションについてよく寄せられる質問 (FAQ)

Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2020-0760 に記載されている Microsoft Office のセキュリティ更新プログラムのいずれかをインストールすると、一部の種類の Visual Basic for Applications (VBA) 参照がブロックされ、エラー メッセージを受け取る場合があります。

この記事では、既存の VBA ソリューションが機能しなくなった場合の対処方法に関するユーザーと IT 管理者向けのよく寄せられる質問 (FAQ) を説明します。

注: Office の設計が変更されたため、動作がこのように変わりました。  この新しい動作は仕様です。 そのため、修正は必要ありません。また、緩和策は提供されません。

次の種類の VBA 参照が影響を受ける可能性があります。  

  • タイプライブラリ (*.olb、*.tlb、*.dll)

  • 実行可能ファイル (*.exe)

  • ActiveX コントロール (*.ocx)

これらのファイルがインターネットまたはイントラネット サーバー上にある場合、またはインターネットからダウンロードされる場合、ブロックされる可能性があります。

VBA オブジェクト ライブラリ参照の詳細については、「オブジェクト ライブラリの参照を確認または追加する」を参照してください。

既存の VBA ソリューションにブロックされる VBA オブジェクト ライブラリまたは参照がある場合、次のエラー メッセージが表示されます。

コンパイル エラー :

プロジェクトまたはライブラリが見つかりません。

VBA ライブラリがブロックされたときのエラーメッセージ

これは VBA オブジェクト ライブラリが見つからないことを示す標準メッセージです。このエラー メッセージが表示された場合は、現在の VBA ソリューションに再度アクセスし、ブロックされたライブラリをローカルのライブラリに置き換えてください。  

インターネット VBA オブジェクト ライブラリ: これらは脆弱なので、ブロックすることをお勧めします。

イントラネット VBA オブジェクト ライブラリ: 次の図に示すように、GPO 設定を使用して有効にすることができます。 この設定は、[ユーザーの構成] > [管理用テンプレート] > [Microsoft Office 2016] > [セキュリティ設定] にあります。

GPO の設定

注:

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