概要
この資料は、Microsoft SharePoint 2013 インデックス作成用のコネクタは、2014 年 10 月 14 日にリリースされた修正プログラム パッケージを Documentum で修正される問題について説明します。
はじめに
この修正プログラム パッケージで修正される問題
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ユーザーは、検索結果のセキュリティ トリミングを実行するために、Documentum から抽出された、ときにライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル (LDAP) ディレクトリからユーザーのドメインについて正しく設定されていない"LDAP"へ。これは、実際のドメイン情報を表示しないようにし、Active Directory 以外の他の LDAP ディレクトリを使用することができなくなります。
詳細
修正プログラムの情報
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、ここで説明する問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、この資料に記載された問題があったシステムのみに対して適用してください。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。
修正プログラムをダウンロードできる場合は、本サポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムをダウンロードできます」というセクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。