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EmailSubject プロパティを使用すると、オブジェクト、文書、Web ページ、あるいは、コマンド ボタン、イメージ コントロール、またはラベルコントロールの他のジャンプ先へのハイパーリンクの電子メールの件名を返すかどうかを指定または決定できます。 文字列型の値の取得および設定が可能です。

expression.EmailSubject

expression 必ず指定します。 [適用先] リスト内のいずれかのオブジェクトを返す式。

解説

EmailSubject プロパティは、ファイル (UNC パス) または Web ページ (URL) の件名を表す文字列式です。

EmailSubject プロパティを設定するには、マクロまたは Visual Basic for Applications (VBA) コードを使用します。

このプロパティは、プロパティ シートのプロパティ ボックスの右側に表示される [ビルド] ボタンをクリックし、[ハイパーリンクの挿入] ダイアログ ボックスを使用して設定することもできます。

注: [ハイパーリンクの挿入] ダイアログ ボックスを使用して ハイパーリンク を作成すると、 Access自動的に EmailSubject プロパティが [電子メール アドレス] タブの [件名] ボックスで指定された場所に設定されます。

HyperlinkAddress プロパティが設定されているコマンド ボタン、イメージ コントロール、またはラベル コントロールの上にカーソルを移動すると、カーソルが上向きの手の形に変わります。 このコントロールをクリックすると、リンクで指定されたオブジェクトまたは Web ページが表示されます。

カレント データベースでオブジェクトを開くには、HyperlinkAddress プロパティを空白のままにして、"objecttypeobjectname" という構文を使って、開くオブジェクトの種類とオブジェクト名を HyperlinkSubAddress プロパティで指定します。 他の Access データベースに含まれるオブジェクトを開く場合は、HyperlinkAddress プロパティにそのデータベースへのパスとファイル名を入力し、HyperlinkSubAddress プロパティを使ってデータベース オブジェクトを指定します。

HyperlinkAddress プロパティには、対象ドキュメントへの絶対パスまたは相対パスを含めることができます。 絶対パスとは、ドキュメントへの URL または UNC の完全修飾パスです。 相対パスは、[データベース名プロパティ] ダイアログ ボックスの [ハイパーリンクの基本] 設定で指定されたベース パスに関連するパスです ([Microsoft Office ボタン]Office ボタンの画像をクリックし、[データベースの管理] をクリックし、[データベースのプロパティ] をクリックして使用できます)。 Access で HyperlinkAddress プロパティの設定値を有効な URL または UNC パスに変換できない場合は、[ハイパーリンクの基点] の設定値に含まれる基本パスまたはカレント データベースを基準とした相対パスが指定されていると見なされます。

注: 別の Access データベース オブジェクトへのハイパーリンクに従う場合は、そのデータベースの Startup プロパティが適用されます。 たとえば、ハイパーリンク先のデータベースに [表示] フォームが指定されている場合、そのデータベースが開かれたときに、[表示] フォームが表示されます。

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