概要
この資料では、2014 年 6 月 10 日付の Microsoft Excel 2010 修正プログラム パッケージで修正される問題について説明します。
概要
この修正プログラム パッケージで修正される問題
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Excel 2010 では、Microsoft SharePoint リストを開くことを想定しています。既存のリスト アイテムを編集して、SharePoint サーバーにリストを保存して、リストに新しいリスト アイテムとリスト アイテムが挿入されます。
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グラフ シート上のグラフのグラフ エリアを選択するときに数式バーが無効になっていません。このような場合は、数式バー内で入力すると方向キー、Home キー、または End キーを押すし、Excel がクラッシュします。
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[検索し、置換] ダイアログ ボックスの [値] 列で、[結果] ボックスの一覧を並べ替えるときに、並べ替え順序が正しくありません。
詳細
修正プログラムの情報
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、この資料に記載されている問題のみを修正するものです。この資料に記載されている問題が発生しているシステムにのみこの修正プログラムを適用します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。
修正プログラムをダウンロードできる場合は、本サポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムをダウンロードできます」というセクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。 注: さらなる問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストの作成が必要な場合があります。この修正プログラムの対象外の追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。マイクロソフト カスタマー サービス サポートの電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support 注: 「修正プログラムのダウンロード利用可能」フォームは、修正プログラムで利用可能な言語を表示します。お使いの言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが利用できないためです。
必要条件
この修正プログラム パッケージをインストールするには、Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (SP1) または Service Pack 2 (SP2) がインストールされている必要があります。
詳細については、次の文書番号をクリックして、マイクロソフト サポート技術情報の資料をご参照ください。2510690 すべての Office 2010 SP1 パッケージの一覧
2687521 すべての Office 2010 SP2 パッケージの一覧
再起動の必要性
この修正プログラムの適用後にコンピュータを再起動する必要はありません。
修正プログラムの置き換えに関する情報
この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。
レジストリ情報
このパッケージの修正プログラムのいずれを使用するにも、レジストリに変更を加える必要はありません。
ファイル情報
この修正プログラムには、製品を最新のビルドに更新するために必要なすべてのファイルが含まれていない可能性があります。この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を解決するのには必要なファイルのみが含まれています。
この修正プログラム パッケージのグローバル バージョンは、修正プログラム パッケージをインストールするのには、Microsoft Windows インストーラー パッケージを使用します。日付および時刻これらのファイルが記載されている世界協定時刻 (UTC) で次の表にします。ファイル情報を表示すると、日付はローカル時刻に変換します。UTC とローカル時間の時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] で、[タイム ゾーン] タブを使用します。