現象
MQSC の受信場所のプロパティは、無効なキュー マネージャー名または無効なキュー名を使用するように構成されて、アダプターのキューからメッセージを取得しようとすると、アプリケーション イベント ログに多数のエントリが記録されます。
この問題を無効なキューの名前のためにすると、次の警告メッセージがアプリケーション イベント ログに繰り返し表示されます。
BizTalk Server のソース:
イベント ID: 5740
BizTalk Server のタスクのカテゴリ:
レベル: 警告
説明:
"MQSC"のアダプターには、エラー メッセージが発生します。詳細を [MQ オブジェクト名が不明です指定されたエンドポイントの URI"mqsc://TO。QM1/tcp/MQSRVR/QM1/QABC」。エンドポイントがシャット ダウンします。"です。
受信場所には、ポーリングが停止したら、次のエラーがアプリケーション イベント ログに記録されます。
BizTalk Server のソース:
イベント ID: 5741
BizTalk Server のタスクのカテゴリ:
レベル: エラー
説明:
受信場所"mqsc://TO。QM1、TCP、または MQSRVR (1414)/QM1/QABC"をシャット ダウンします。アダプターは、エラーの説明を提供しませんでした。
解決策
2016 の Host Integration Server の累積的な更新 2でこの問題が修正されます。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細情報
この更新プログラムをインストールすると、次の理由コードのいずれかが返される場合、受信場所のポーリングが停止しました。
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理由コード = 2035:「エンドポイント URI に指定された MQ リソースへの拒否アクセス許可」
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理由コード = 2053:「エンドポイント URI 完全に指定されたキュー」
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理由コード = 2058:「キュー マネージャー名に指定されたエンドポイント URI が有効ではありません」
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理由コード = 2085:「不明な MQ オブジェクト名のエンドポイント URI を指定」
関連情報
マイクロソフトを使用してソフトウェア更新プログラムについて説明する用語について説明します。