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概要
レポート ライターで RM アカウントの期限レポートを変更する手順。
詳細
このレポートは RM Open から読み取り、日付制限を設定すると、ファイルにアクティビティが存在すると表示されます。 この問題を回避するには、次のようにレポートに制限を追加します。
1. [レポート ライター] ([ツール] - [カスタマイズ] - [レポート ライター]) に移動します。
2. レポートを開く:
3. 上部のメニュー バーの [ レポート] アイコンをクリックします。
4. [元のレポート] 側で、[RM アカウント期限レポート] を強調表示し、[挿入] を 選択します。
5. 次に、[変更されたレポート] 側で、同じレポートを強調表示し、[開く] ボタンを選択 します。
6. [レポート定義] ウィンドウで、[制限] ボタンを選択 します。
7. [レポートの制限] ウィンドウで、[新規] を 選択します。
8. 制限に "ゼロバランス" という名前を付け
9. [functions] セクションで、[Functions] のドロップダウン リストをクリックし、[FORALL] を選択します。
10. 次に、[関数の 追加] ボタンを 選択します。
11. [フィールド] セクションで、[レポート テーブル] のドロップダウン リストをクリックし、[RM OPEN]を選択します。
12. [テーブル フィールド] のドロップダウン リストをクリックし 、[ ドキュメントの日付] を選択します。
13. [フィールドの 追加] ボタンを 選択します。
14. [演算子 ] セクション で、[より大 きい符号 (>) ボタンを選択 します。
15. [ 定数] セクションで 、[種類] のドロップダウン リストをクリックし、[ 日付] を 選択します。
16. [定数の 追加]ボタンを選択 します。
制限式は、次を読み取
FORALL(RM_Open.Document Date > 0/0/00)
17. [OK] ボタンを選択します。
18. [レポートの制限] ウィンドウを閉じます。
19. [ レポート定義] ウィンドウで [OK] をクリックします。
20. 上部のメニュー バーで、[ファイル - Great Plains Dynamics] を選択します。
21. [セキュリティ設定] ウィンドウ ([セットアップ] - [システム - セキュリティ]) で変更されたレポートへのアクセス権をユーザーに与えます。
この記事は TechKnowledge Document ID:18150 でした