はじめに
この資料では、Microsoft Dynamics CRM Online 2011 年 2 月更新プログラムについて説明します。この更新プログラムには、サーバー側の修正プログラムとクライアント側の修正プログラムが含まれています。サーバー側の修正プログラムは、Microsoft Dynamics CRM Online のチームによって自動的にインストールされます。Microsoft Dynamics CRM のサービスとサポートの詳細については、次のマイクロソフト web サイトを参照してください。
詳細
2011 年 2 月で修正される問題の更新します。
サーバー側の修正プログラム
2011 年 2 月更新プログラムには、これまで記載されていなかった以下のサーバー側の修正が含まれています。
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Windows Internet Explorer 9 で、アカウントの配布レポートを実行すると、空白のページが表示されます。
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レポート ウィザードのダイアログ ボックスで、Internet Explorer 9 の間で前後に移動すると、スクリプト エラーが発生します。
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Internet Explorer 9 の値を保存することはできません参照を手動で入力します。
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見積もりおよび契約のカスタム エンティティの参照では、下書きの状態のレコードのみ表示されます。
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レポートは、Internet Explorer 9 の一部のバージョンでは実行されません。
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サービス カレンダーは、Internet Explorer 9 の月曜日表示では読み込まれません。
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Internet Explorer 9 でのワークフローの条件では、動的な値を照会できません。