更新されたフォント ピッカーは、使用するフォントに関する詳細を提供し、選択しやすくなります。 フォント ファミリの個々のメンバーが折りたたまれています。"互換性フォント" が非表示になるのはめったにありません。メニューは短く、移動しやすくなります。
ピン留めされたセクションには、言語に基づくフォントがあらかじめ設定され、カスタマイズできます。 好きなフォントのピン留めを解除し、好きなフォントをこのセクションにピン留めすることができます。 ヨーロッパ言語の場合、次のフォントが [ピン留めされたフォント] セクションに表示されます。
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Cambria
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Arial Nova
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Times New Roman
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ジョージアPro
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Verdana Pro
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Sitka Text
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Sitka の見出し
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Consolas
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立ち上がり
コンテンツでデバイスで使用できないフォントを使用している場合は、不足しているフォントの警告三角形が表示されます。 文書内に埋め込まれたフォントと、使用されている互換性フォントも示されます。
フォント ファミリの個々のメンバーには、フォント名の右側にあるフライアウトを使用してアクセスできます。 メニューから [B] ボタンと [I] ボタンを選択して、合成された太字フォントと斜体フォントを引き続き使用できます。 フォントの完全な名前がフォント選択ボックスに表示され、合成スタイルはフォント名の後に単語 (太字)、(斜体)、または (太字斜体) で示されます。
また、このフライアウトには、各フォント ファミリに関連付けられているヘルプ ページへのリンクも用意Office。