概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細については、 を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
以下の資料には、各製品のバージョンに関連付けられているこのセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている可能性があります。
このセキュリティ更新プログラムに含まれるセキュリティ関連以外の修正プログラムおよび機能強化
-
Office 2013 アプリケーションで設定された 要件と Outlook 2013 で設定された 要件を有効にします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629661 (Office15)
-
これは、Office 2013 でリリースされた機能に対する更新プログラムです。信頼された差出人から添付ファイルを受信したとき、または個人用の OneDrive にあるファイルを開いたときに、VBA マクロが自動的にブロックされなくなりました。詳細については、「」および「」を参照してください。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629823 (Office15)
-
正確な意味を確実に表すようにいくつかの単語が複数の言語に翻訳されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630125 (Office15)
-
Excel 2013 の DialogAPI 1.1 を有効にします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629943 (Office15)
-
新規および機能強化されたデータ接続と変換の機能を追加します。詳細については、 を参照してください。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3171709 (OfficeMain)
-
Skype for Business クライアント向けに Outlook 2016 の連絡先の内線電話番号情報の翻訳を更新します。Visio 2016 の発行設定の文字列の変更を翻訳します。Outlook ルール ウィザードのルーマニア語の翻訳を修正します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3169612 (OfficeMain)
-
OST 破損イベントを追加します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 2932328 (OfficeMain)
-
次のセキュリティ以外の問題が修正されます。
-
PowerPoint 2013 でアニメーションが適用された数式がスライドに含まれる場合、スライド ショー モードでフリーズします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629417 (Office15)
-
プレゼンテーションを PDF ファイルとしてエクスポートすると、ドキュメント内ハイパーリンクが正しいスライドにリンクされます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629917 (Office15)
-
プレゼンテーションをビデオとしてエクスポートすると、スライドをまたいで再生されるように設定されている音声が適切なスライドで停止します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629917 (Office15)
-
Excel 2013 で復帰改行文字を含むブックを PDF ファイルとして保存すると、復帰改行文字が Adobe Reader で四角形として表示されます。
注 この問題を修正するには、 もインストールする必要があります。Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3628577 (Office15)
-
韓国語版 Office 2013 アプリケーションでカスタム リボン タブのボタンの名前を変更すると、ボタン名が分割されて同じ行に表示されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3628906 (Office15)
-
Word 2013 で Blogger サイトにブログを投稿できません。この更新プログラムにより、ブログの一覧から Blogger オプションが削除されます。認証プロトコルが変更されるためです。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629895 (Office15)
-
Outlook 2013 の開封確認機能を無効にしたとします。SMIME 確認が設定された電子メール メッセージを受け取ると、Exchange Server が実行されているサーバーの Versions フォルダーに電子メール メッセージのローカル コピーがたまっていきます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3516956 (Office15)
-
IRM 電子メール メッセージを転送すると、その内容が、新しいメッセージのメッセージ本文に含まれず、.msg 添付ファイルとして添付されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3517440 (Office15)
-
Outlook で共有メールボックスに適用される既定以外のアイテム保持ポリシーが、Exchange キャッシュ モードの際に、そのメールボックスに対する権限を持つ任意のユーザーによって作成された、そのメールボックス内のサブフォルダーに適用されません。その結果、メッセージがこれらのサブフォルダーに移動された場合に、親フォルダーのアイテム保持ポリシーが継承され、ユーザーによって設定されたポリシーは適用されません。メッセージが誤った期間に削除される可能性があります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3517825 (Office15)
-
Outlook 2013 で迷惑メール メッセージを [迷惑メール] フォルダーから移動した後、メッセージをもう一度ダウンロードすると、メッセージが再び [迷惑メール] フォルダーに移動されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3628583 (Office15)
-
Outlook 2013 で会議出席依頼を使用すると、Outlook 2013 がランダムにクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629121 (Office15)
-
メソッドが、"" のインストール後に機能しなくなります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629864 (Office15)
-
Excel 2013 において、HTML ドキュメントが、(名前が .xls ファイルに変更されている場合でも) メッセージを出さずに失敗する代わりに、保護ビューで開かれます。この問題は、"" をインストールすると発生します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629868 (Office15)
-
Excel 2016 で メソッドが正常に動作せず、電子メール メッセージを介してブックが適切に送信されません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3117274 (OfficeMain)
-
Excel 2016 において、アクセシビリティ アプリケーション (スクリーン リーダーなど) がセルの新しい内容を認識できません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3130873 (OfficeMain)
-
Excel 2016 で複数のブックを同時に開いているときに、いずれかのブックで自動バックアップがトリガーされると、データ モデルが含まれていない他のブックの一部が破損することがあります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3149846 (OfficeMain)
-
Excel ワークシート オブジェクトが他の Office 2016 アプリケーションに埋め込まれていて、ワークシートに ActiveX コントロールが含まれているとします。Office 2016 アプリケーション内の Excel オブジェクトをアクティブ化および非アクティブ化すると、Excel 2016 がクラッシュし、次のエラー メッセージが表示されます。
サーバー アプリケーション、ソース ファイル、または項目が見つからないか、不明なエラーが返されました。サーバー アプリケーションを再インストールしてください。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3151932 (OfficeMain)
-
メソッドが、"" のインストール後に機能しなくなります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3159533 (OfficeMain)
-
Excel 2016 において、HTML ドキュメントが、(名前が .xls ファイルに変更されている場合でも) メッセージを出さずに失敗する代わりに、保護ビューで開かれます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3159718 (OfficeMain)
-
Excel 2016 で復帰改行文字を含むブックを PDF ファイルとして保存すると、復帰改行文字が Adobe Reader で四角形として表示されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3079684 (OfficeMain)
-
OneDrive for Business で連絡先カードを開いてユーザーの組織の詳細を表示すると、OneDrive for Business がクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3098097 (OfficeMain)
-
Word 2016 で Blogger サイトにブログを投稿できません。この更新プログラムにより、ブログの一覧から Blogger オプションが削除されます。認証プロトコルが変更されるためです。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3160752 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 でユーザー指定のフォームを使用して項目を開くと、フォーム キャッシュが破損し、次のエラー メッセージが表示されます。
ユーザー設定フォームを開けません。代わりに Outlook の標準フォームを使用します。このメッセージを表示するために必要なフォームを表示できませんでした。管理者に問い合わせてください。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 2664361 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 で電子メール メッセージがプログラムで送信されたとします。別の電子メールを手動で同じ相手に送ろうとしたときに、受信者の名前が推奨候補として挙げられません。この問題は、受信者がニックネーム キャッシュに追加されないために発生します。詳細については、 を参照してください。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 2667220 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 を起動したときに、予期せずに不必要な認証通知が表示されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 2997849 (OfficeMain)
-
検索結果を移動した後、項目が結果の一覧に表示されたままになります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3056780 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 でパブリック フォルダーを開くことができません。この問題は、通常、Office 365 のサブスクライバーに影響します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3064602 (OfficeMain)
-
Exchange Server が 2016 より前のバージョンであり、[メッセージのプレビュー] が [3 行] に設定されている場合、Outlook 2016 で現在のフォルダー内の項目を検索するときにプレビューが表示されません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3065582 (OfficeMain)
-
Outlook 2013 で迷惑メール メッセージを [迷惑メール] フォルダーから移動した後、メッセージをもう一度ダウンロードすると、メッセージが再び [迷惑メール] フォルダーに移動されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3118922 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 で会議出席依頼を使用すると、Outlook 2016 がランダムにクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3120349 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 で予定または会議を編集する際に、[Web 上の場所を参照] オプションが使用できず、ファイルを添付することができません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3122008 (OfficeMain)
-
次のようなシナリオがあるとします: Outlook 2016 でキャッシュ モードを有効にします。複数の Exchange アカウントを同じプロファイルに追加します。手動またはグループ ポリシーを使用してこれらのアカウントのキャッシュ モードを無効にします。.ost ファイルを削除します。このシナリオでは、Outlook 2016 で電子メール メッセージを送信できなくなり、電子メール メッセージが [送信トレイ] フォルダーに保存されたままになります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3124637 (OfficeMain)
-
Outlook で共有メールボックスに適用される既定以外のアイテム保持ポリシーが、Exchange キャッシュ モードの際に、そのメールボックスに対する権限を持つ任意のユーザーによって作成された、そのメールボックス内のサブフォルダーに適用されません。その結果、メッセージがこれらのサブフォルダーに移動された場合に、親フォルダーのアイテム保持ポリシーが継承され、ユーザーによって設定されたポリシーは適用されません。メッセージが誤った期間に削除される可能性があります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3146165 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 で電子メール メッセージの PDF ファイルに対して [ファイルのプレビュー] ボタンを選択しても、PDF ファイルをプレビューできません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3130969 (OfficeMain)
-
Outlook 2016 の開封確認機能を無効にしたとします。SMIME 確認が設定された電子メール メッセージを受け取ると、Exchange Server が実行されているサーバーの Versions フォルダーに電子メール メッセージのローカル コピーがたまっていきます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3135139 (OfficeMain)
-
添付ファイルの再配置、削除、複製、破損が生じます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3146169 (OfficeMain)
-
予定表アイテムの既定のエディター フォーマットを指定できます。詳細については、 を参照してください。
注 予定表アイテムを作成するときに使用される既定の初期フォーマットのみが設定されます。別のフォーマットを選択することもできます。Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3173622 (OfficeMain)
-
詳細
Microsoft Office 2007 (すべてのエディション) およびその他のソフトウェア参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
更新プログラムのインストールのヘルプ:
IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション:
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
国ごとのローカル サポート:
