21Vianet が運営する Office 365にドメインを追加するときに、自分のドメインで使用するサービスを選択します。Microsoft 365にドメインを追加するときに、自分のドメインで使用するサービスを選択します。Microsoft 365はこの情報を使用して DNS レコード (MX レコード) などをMicrosoft 365 services が動作するよう作成または DNS ホストの web サイトで更新するのに必要がありますの一覧が表示されます。
使っているサービスがわかるため、Microsoft 365 では、自分に適用される DNS レコードのみを表示し、一覧内の項目数を少なくして、わかりやすくできます。
[DNS 管理] ページで一部のサービスの DNS レコードが表示されない
[DNS 管理] ページでは、一部のサービスについてのみ DNS レコードが表示される場合があります。一部の Microsoft 365 サービスのみを選んでいる場合、これは正常な動作です。
ヒント: いずれかのドメインの DNS 管理ページを表示する手順:
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職場や学校のアカウント を使用して Microsoft 365 にサインインします。
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[セットアップ]、[ドメイン] の順に選択します。
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[ドメインの管理] ページにある一覧でドメインを選び、次に [DNS の管理] を選びます。
たとえば、Exchange Online を選んでいる場合、ドメイン設定ウィザードと [DNS 管理] ページでは、Exchange Online に関して更新する必要がある DNS レコードのみが表示されます。これらの情報には、Microsoft 365 へのメールの送信、セットアップ、自動検出などのためのレコードが含まれます。選択内容に基づいて、(このシナリオの) Microsoft 365 では、Exchange Online に関するレコードのみを表示し、Skype for Business Online などの他のサービスのレコードは表示しません。