職場または学校のリソースにアクセスする場合は、そのorganizationにデバイスの管理を許可している可能性があります。 この記事では、個人の Microsoft DefenderがorganizationのMicrosoft Defender for Endpoint ソリューションと共に機能するために必要な操作について説明します。

注: これは、Defender on Mac にのみ適用されます。 Android では、必要に応じて個人または仕事用プロファイルにある Defender を使用します。

個人から職場または学校への切り替え

organizationのアカウントに切り替えるには、Defender からサインアウトします。

  1. Defender ウィンドウの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[ サインアウト] を選択します。

    プロファイル アイコンを選択し、サインアウトします。

  2. 確認画面で、[Microsoft Defenderからサインアウト] を選択します。

organizationのアカウントに自動的にサインインします。

職場または学校から個人への切り替え

個人用 Microsoft Defenderに切り替えるには、個人用 Microsoft アカウントでサインインします。

  1. Option キーを押しながら、メニュー バーの [Microsoft Defender] を選択します。

  2. [ サインイン] を選択し、個人用 Microsoft アカウントでサインインします。

[Microsoft Defender] メニューが開き、[個人用アプリに切り替える] が選択されていることを示します。

注: Defender の個人用アカウントに切り替えると、organizationのバージョンの Defender はバックグラウンドで引き続き実行されます。 organizationのバージョンのダッシュボードと設定を表示するには、職場または学校アカウントに戻る必要があります。

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