警告: 廃止されたサポート対象外の Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションは、特定のバージョンのWindows 10の Microsoft Edge 更新プログラムを通じて完全に無効になっています。 詳細については、「 Internet Explorer 11 デスクトップ アプリの廃止に関する FAQ」を参照してください。
現象
64 ビット コンピューター Windows 8.1 RTM に更新した後、Windows Internet Explorer 11 の互換性ビュー (CV) の一覧は、有効になっているように見えても期待どおりに機能しません。 そのため、特定のサイトは Windows デスクトップの Internet Explorer で正しく機能しないようですが、イマーシブ Internet Explorer を使用すると正しく機能する可能性があります。
解決方法
回避策
互換性ビューの一覧を再度有効にしてこの問題を回避するには、次の手順に従います。
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[ 互換性ビューの設定] ダイアログ ボックスを開きます。
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ダイアログ ボックスの下部にある [ Microsoft 互換性リストを使用 する] チェック ボックスをオフにします。
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Internet Explorer のすべてのインスタンスを終了します。
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Internet Explorer を再起動します。
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[ 互換性ビューの設定] ダイアログ ボックスを開き、[ Microsoft 互換性リストを使用 する] チェック ボックスをオンにします。
ステータス
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。