はじめに
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 用のサービス更新プログラム 9.1.30 が利用可能になりました。 この記事では、サービス更新プログラム 9.1.30.09 に含まれている修正プログラムおよび更新プログラムについて説明します。
詳細情報
更新プログラム パッケージ |
バージョン番号 |
---|---|
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 用のサービス更新プログラム 1.30 |
9.1.30.09 |
組織がこの更新プログラムを適用したかどうかを判断するには、Microsoft Dynamics CRM Online のバージョン番号を確認します。 右上隅の歯車アイコンを選択し、[バージョン情報] を選択します。
更新プログラムの情報
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 更新プログラム 1.30 が利用可能になりました。
次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) 用更新プログラム 1.30 パッケージを今すぐダウンロード
サービス更新プログラム 1.30 を適用すると、次の問題が解決されます。
機能を修復しました。
次の一覧は、機能していたが現在は修復されている Dynamics の項目の詳細です。
-
呼び出しフォームの「他のレコードの追加」の不自然な翻訳。
-
Outlook 用アプリでオンプレミスのパッケージの自動発行を無効にします。
-
署名されていないサード パーティー dll Google.Protobuf.dll に関する問題を修正します。
-
アクセシビリティの修正。
-
セキュリティの修正。
注: 修正の説明の末尾にアスタリスク (*) が付いている場合、この修復項目が複数のサービス更新プログラム リリースに組み込まれたことを示しています。