はじめに

Microsoft Windows インストーラーは、ソフトウェアのインストールおよびアンインストールの標準的な基盤となる、Windows オペレーティング システムのコンポーネントです。 ソフトウェアの製造元では、ソフトウェアのインストール、保守、およびアンインストールをわかりやすく簡単にするために、Windows インストーラーを使用する独自の製品セットアップを作成できます。

Windows インストーラー 3.1 v2 の入手方法

この再頒布可能コンポーネントをダウンロードするためには、実行中の Windows Server 2003 または Windows XP が 32 ビット版か 64 ビット版かを、事前に確認しておく必要があります。

自動バージョン検出の結果

注: 自動検出の結果が画面に表示されない場合、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックして、関連情報を参照してください。

827218 コンピューターで実行されている Windows オペレーティング システムが 32 ビット版か 64 ビット版かを確認する方法

すべてのバージョンの Windows 用のインストーラーをダウンロードする (64 ビット版の Windows Server 2003 および 64 ビット版の Windows XP 以外)

以下のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

alternate textWindows インストーラー 3.1 再頒布可能コンポーネント (v2) パッケージを今すぐダウンロード

リリース日: 2005 年 5 月 12 日

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、 配布ファイルのウイルス チェックを行っています。 配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。


注: Msi.dll ファイルのバイナリのみが更新されています。 バージョン番号は 3.1.4000.2435 です。 Windows インストーラー 3.1 (v2) パッケージのその他のバイナリはすべて変更されておらず、バージョン番号は 3.1.4000.1823 です。

64 ビット版の Windows Server 2003 または 64 ビット版の Windows XP 用のインストーラーをダウンロードする

この再頒布可能コンポーネントは 32 ビット版のオペレーティング システムのみを対象としています。 64 ビット版の Windows Server 2003 または Windows XP を実行中のコンピューターにこのコンポーネントをインストールすることはできません。

Windows インストーラー 3.0 再頒布可能コンポーネントは、Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) および製品版の Windows Server 2003 にインストールできます。 Windows インストーラー 3.1 は、Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) に含まれています。

この再頒布可能コンポーネントを 32 ビット版および 64 ビット版の Windows Server 2003 SP1 にインストールすることはできません。 32 ビット版および 64 ビット版の Windows Server 2003 SP1、または 64 ビット版の Windows XP を更新するには、893803 (v2) パッケージではなく、マイクロソフト サポート技術情報の資料 898715 に記載されている修正プログラムをダウンロードします。 Windows インストーラー 3.1 (v2) GDR の関連情報を参照するには、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。

898715 Windows Server 2003 SP1 および Windows XP 64 ビット版用の Windows インストーラ 3.1 更新プログラム

公開履歴

  • Microsoft Windows インストーラー 3.1: KB893803 バージョン 1.0 (2005 年 4 月 11 日)

  • Microsoft Windows インストーラー 3.1: KB893803 バージョン 2.0 (2005 年 5 月 12 日)

    Windows インストーラー 3.1 (v2) により、以下のマイクロソフト サポート技術情報に記載されている問題が修正されます。

    898628Windows インストーラ 3.1 にアップグレード後、Windows インストーラの実行が、メッセージも表示されずに失敗する

バージョン番号は 3.1.4000.2435 です。 Windows インストーラー 3.1 (v2) パッケージのその他のバイナリはすべて変更されておらず、バージョン番号は 3.1.4000.1823 です。

詳細情報

  • 新しい小規模なプロパティ UpdateTargetRTMProperty: 更新プログラムを、システム上にある、オリジナル リリースのベースラインと、最新の Service Pack レベルのベースラインの両方に適用できるようになりました。

  • 新しい API MsiSetExternalUIRecord:外部ユーザー インターフェイスを使用するパッケージで、メッセージを文字列としてではなくレコードとして受信できるようになりました。

  • 新しいプロパティ x64 および Msix64: x64 プロパティおよび Msix64 プロパティを使用して、x64 プロセッサ ベースのオペレーティング システムのサポートの有無が示されるようになりました。

  • 新しい API MsiNotifySidChange: ユーザーのセキュリティ識別子 (SID) が変更された場合に、この API を使用して、Windows インストーラーの構成をアップグレードできます。

  • 既定の動作ではなくなった Flyweight Patching: Windows インストーラー 3.0 で新たに "flyweight Patching" 機能が導入されました。 この機能は、既定ですべての更新プログラムに対して有効になっていました。 Windows インストーラー 3.1 では、ユーザーが MsiPatchMetaData テーブルの OptimizedInstallMode プロパティを設定して明示的に有効にしない限り、この機能は無効になっています。


  • Null 文字 ("[~]") が、サービスの依存関係またはレジストリ値のマーカーで使用されている場合に、正しく出力されるようになりました。

  • サイズが非常に大きい、バージョンが指定されていないファイルに対して、MsiGetFileHash 関数が正しく機能するようになりました。 たとえば、約 2 GB のファイルです。

  • 更新プログラムの MediaSrcProp プロパティが、更新プログラムのインストール時に、元の起動元の場所に設定されるようになりました。 後続のトランザクションについては、MediaSrcProp プロパティは、キャッシュされた更新プログラムの場所に設定されます。

  • パッケージでインストールされるファイルの容量が 2 GB を超える場合でも、進行状況バーが正常に機能するようになりました。

  • 分離コンポーネントに更新プログラムを適用できるようになりました。

  • カスタム操作が対象を隠すようにマークされている場合、カスタム操作が失敗したときに、カスタム操作の対象の情報が出力されなくなりました。

  • 適用できない Windows インストーラー 2.0 形式の更新プログラムが 1 つでも適用中である場合に、エラー 1642 (ERROR_PATCH_TARGET_NOT_FOUND) が返されます。

  • 付属ファイルを含むフルファイル版の Windows インストーラー 2.0 形式の更新プログラムを適用する場合に、インストール元メディアへのアクセスが不要になりました。

  • 古い更新プログラムまたは置き換えられた更新プログラムも存在するときに小規模の更新プログラム パッケージがインストールされるという状況が、Windows インストーラー 3.1 で正しく処理されるようになりました。

  • 多数のファイルが含まれる (File テーブルの Sequence 列に 32,767 を超える値が含まれる) パッケージの更新プログラムの適用が、Windows インストーラー 3.1 でサポートされるようになりました。

  • Windows インストーラー 3.1 で、すべての操作に関して、INSTALLSTART_ACTIONSTART メッセージが送信されるようになりました。

  • Windows インストーラー 3.0 以前のインストーラーでは、メジャー アップグレードの更新プログラムをいくつか適用すると、それ以降のインストールが失敗する場合がありました。 この問題が修正されました。

  • 管理用イメージの更新中に、有効な更新プログラムが順序管理機能によって誤って拒否されることがなくなりました。

  • Windows インストーラー 3.1 で、非同期としてマークされたスクリプト カスタム操作がスキップされなくなりました。


  • Windows インストーラーが、Windows ファイル保護機能によって保護されたファイルを更新するときに、エラーを通知しないという問題が修正されました。


トラブルシューティング

Windows インストーラーに関する問題のトラブルシューティングのヘルプを参照するには、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。

907749 Windows インストーラーの基本的なトラブルシューティングの手順

886630 Windows XP で Windows インストーラーを使用するプログラムをインストールしようとするとエラー メッセージが表示される

314852 Windows XP で Windows インストーラーのログの記録を有効にする方法 特定のアプリケーションをインストールする際に問題が発生する場合は、マイクロソフトのアプリケーションであるかサードパーティのアプリケーションであるかにかかわらず、アプリケーションの ReadMe ファイルを参照して、インストールに関する既知の問題がないかどうかを確認してください。 また、マイクロソフト サポート技術情報でそのアプリケーションに関する資料を検索することもできます。

関連情報

詳細については、次の MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトを参照してください。

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc185688.aspx

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