現象
次のような状況を考えます。
-
Windows 8.1 での入力言語として英語を設定します。
-
Internet Explorer などの最新のアプリケーションでテキスト ボックスにスペル ミスの単語を入力します。
-
スペル ミスの単語 (ある赤の下線) を右クリックして、単語を修正する、オート コレクトの修正候補を選択します。
このシナリオでは、オート コレクトの修正候補の最初の文字は小文字です。したがって、スペルの修正では、大文字と小文字は保持されません。不正な単語"Smoething"の自動修正候補は、「もの」です。
解決策
更新プログラムの情報
この問題を解決するには、2919394 の更新プログラム ロールアップをインストールします。この更新ロールアップ パッケージを入手する方法の詳細については、次の文書番号をクリックしてください。
2919394 Windows RT 8.1、Windows 8.1 では、Windows Server 2012 R2 更新プログラムのロールアップ: 2 月の 2014年
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
ソフトウェア更新プログラムの用語の詳細については、次の文書番号をクリックして、マイクロソフト サポート技術情報の資料を参照してください。
824684マイクロソフトのソフトウェア更新プログラムを記述するために使用される一般的な用語説明