概要
この記事では、Windows Embedded Compact 2013 の Microsoft Windows CE Cryptographic Service Provider 署名拇印の更新について説明します。 コード署名証明書の有効期間は、次のように変更されます。
古い有効期間
2018年9月6日–2019年9月6日
(9/6/2018 – 9/6/2019)
新しい有効期間
2020年3月11日–2021年3月5日
(3/11/2020 – 3/05/2021)
また、この更新プログラムでは、Windows Embedded Compact 2013 用の以前にリリースされたすべての更新プログラムがインストールされます。
ソフトウェア更新プログラムの情報
ダウンロード情報
Windows Embedded Compact 2013 の月次更新プログラム (2020 年6月) は、Microsoft から提供されています。 この Windows Embedded Compact 2013 の月次更新プログラムをダウンロードするには、デバイスパートナーセンター (DPC)にアクセスしてください。
必要条件
この更新プログラムを適用するには、Windows Embedded Compact 2013 がインストールされている必要があります。
再起動の必要性
この更新プログラムを適用した後に、プラットフォーム全体のクリーン ビルドを実行する必要があります。 これを行うには、以下のいずれかの方法を使用します。
-
[ビルド] メニューの [ソリューションのクリーン] をクリックし、[ソリューションのビルド] をクリックします。
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[ビルド] メニューの [ソリューションのリビルド] をクリックします。
このソフトウェア更新プログラムを適用した後、コンピューターを再起動する必要はありません。
更新プログラムの置き換え
この更新プログラムは、以前にリリースされたすべての更新プログラムを置き換えます。
参照情報
マイクロソフトでソフトウェア更新プログラムの説明に使用する用語集を参照してください。