タイムラインを使用する
注: Microsoft Entra ユーザー アクティビティ履歴のデバイス間同期は、2024 年 1 月から停止します。 Microsoft は、2021 年の Microsoft アカウント (MSA) の以前の変更 に合わせて、このデータのクラウドへの格納を停止します。 タイムライン ユーザー エクスペリエンスは Windows 11 では廃止されましたが、Windows 10 には残っています。 タイムラインのユーザー エクスペリエンスとすべてのローカル アクティビティ履歴は、引き続き Windows 10 デバイスに残ります。 ユーザーはブラウザーを使用して Web 履歴にアクセスし、OneDrive と Office を介して最近のファイルにアクセスできます。
数日前、または数週間前に何の作業をしていたのかを思い出すのは簡単ではありません。 タイムラインは、ドキュメントの操作や Web サイトの閲覧など、自分がやっていたことに戻るのに役立ちます。
タイムラインは、現在実行中のアプリと過去のアクティビティを表示するためにタスク ビューを強化する Windows 10 機能です。 既定では、今日または特定の過去の日付に行った作業のスナップショットがタイムラインに表示されます。 注釈付きのスクロール バーにより、タイムライン上のどこにいるかがわかります。スクロールを使用する代わりに、作業を続行する項目やアクティビティを検索することもできます。
タイムラインの使用を開始するには、タスク バーで [タスク ビュー] を選択するか、Windows ロゴ キー を押しながらタブ キーを押して、アクティビティを選択します。
いくつかの方法でタイムラインに表示される内容を管理することができます。
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Windows デバイスの [設定] アプリで、[プライバシー] > [アクティビティ履歴] を選択し、[アカウントからのアクティビティを表示する] でタイムラインに表示しないアカウントをオフにします。
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タイムラインからアクティビティを削除するには、アクティビティ カードを右クリックした後、[削除] を選択します。 アクティビティ カードを右クリックし、[ 以前の今日からすべてクリア ] (または表示中の任意の時間) を選択すると、1 日からすべてのアイテムをクリアできます。
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タイムラインからすべてのアクティビティをクリアするには、[アクティビティ履歴のクリア] を選択します
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クラウドに保存されたタイムライン アクティビティをクリアするには、[Microsoft アカウント アクティビティ データの管理] を選択します
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Web 閲覧アクティビティが表示されないようにするには、Microsoft Edge の [その他] アイコンを選択し、[新しい InPrivate] ウィンドウを選択します。
Microsoft では、お客様がプライバシーを管理することを支援すると共に、データの保護にも真剣に取り組んでいます。
詳細については、「Windows 10 アクティビティの履歴とプライバシー」を参照してください。
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Windows デバイスの [設定] アプリ で、[プライバシー ]> [アクティビティ履歴] を選択し、[このデバイスにアクティビティ履歴を表示する] と [Microsoft にアクティビティ履歴を送信する] の横にあるチェック ボックスをオフにします。
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[アカウントからのアクティビティを表示する] まで下にスクロールし、トグルが [オフ] に設定されていることを確認します
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[アクティビティ履歴の消去] まで下にスクロールし、[クリア] を選択します
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Microsoft アカウントでサインインする場合は、[ Microsoft アカウント のアクティビティ データの管理 ] を選択して、クラウドに保存されている情報を消去します
タイムラインのトラブルシューティング
タスク ビューがオフになっていないことを確認します。 確認方法:
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タスク バーの空白の場所を右クリックする
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[タスク ビューの表示] ボタンを選択します
これは、アクティビティの作成に使用したアプリ (たとえば、Microsoft Word) が、タイムラインを表示するために現在使用しているデバイスにインストールされていない可能性があります。 また、ドキュメントが現在使用しているデバイスとは異なるデバイスに移動、削除、または保存されている場合、ドキュメントを開くこともできます。
