Windows マップなど一部の地図アプリは、ダウンロード地図マネージャー サービス (MapsBroker とも呼ばれます) に依存しています。 オフライン マップをダウンロードすると、その地図を最新の状態で維持できるように、このサービスがバック グラウンドで実行されます。 ときどき実行されるだけのため、消費されるシステム リソースはわずかです。 既定では有効になっていますが、IT 部門またはシステム管理ツールによって無効になることもあります。 無効になると Windows マップ アプリがクラッシュする、起動できない、地図が正しく表示されないなどの不具合が生じる可能性があります。 そのような場合は、以下の手順に従ってこのサービスを有効にしてください。
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タスク バーの検索ボックスに「サービス」と入力し、結果の一覧から [サービス] を選択します。
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[名前] の下にある [Downloaded Maps Manager] を特定し、[スタートアップの種類] の下で [自動 (遅延開始)] に設定されているかどうかを確認します。
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[スタートアップの種類] が [自動 (遅延開始)] に設定されていない場合は、[Downloaded Maps Manager] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。
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[全般] タブで、[スタートアップの種類] の横で [自動 (遅延開始)] を選択し、[OK] を選択します。