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概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows、Microsoft .NET Framework、Microsoft Office、Skype for Business、および Microsoft Lync の脆弱性を解決します。最も深刻な脆弱性では、ユーザーが特別に細工された文書を開いた場合や、特別に細工されたフォントが埋め込まれた Web ページを表示した場合に、リモートでコードが実行される可能性があります。



これらの脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-039 を参照してください。

詳細

重要

  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。 将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報


以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。 資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている場合があります。

  • 3114985 [MS16-039] Word Viewer セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3145739 [MS16-039] Windows Graphics コンポーネントのセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3142042 [MS16-039] Windows 7 Service Pack 1 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 用の .NET Framework 3.5.1 のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3142043 [MS16-039] Windows Server 2012 用の .NET Framework 3.5 のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3142045 [MS16-039] Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 用の .NET Framework 3.5 のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3142041 [MS16-039] Windows Vista Service Pack 2 および Windows Server 2008 Service Pack 2 の .NET Framework 3.0 Service Pack 2 のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3114960 [MS16-039] Skype for Business 2016 のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3114566 [MS16-039] Office 2010 用セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)



    このセキュリティ更新プログラムの既知の問題

    • このセキュリティ更新プログラムをインストールした後、Office アプリケーションを起動しようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。


      Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした。



      この問題を解決するには、次のいずれかの操作を実行します。

      • オプション 1 更新プログラム 3139923 がインストールされたシステムで、更新プログラム 3072630 もインストールされていることを確認します。

      • オプション 2 更新プログラム 3139923 をアンインストールします。

  • 3114944 [MS16-039] Lync 2013 (Skype for Business) セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3144427 [MS16-039] Lync 2010 セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3144428 [MS16-039] Lync 2010 Attendee (ユーザー レベル インストール) のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3144429 [MS16-039] Lync 2010 Attendee (管理者レベル インストール) のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3144432 [MS16-039] Live Meeting Console 用のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3144431 [MS16-039] Live Meeting アドイン用のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3114542 [MS16-039] 2007 Microsoft Office スイート セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3147461 Windows 10 用の累積的な更新プログラム (2016 年 4 月 12 日)

  • 3147458 Windows 10 Version 1511 および Windows Server 2016 Technical Preview 4 用の累積的な更新プログラム (2016 年 4 月 12 日)

更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

注: Windows RT 8.1 用のこの更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。 ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-039 で、搭載されている Windows のバージョンに対応するダウンロード リンクをクリックします。

詳細

Windows Vista (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Vista:
Windows6.0-KB3145739-x86.msu

Windows Vista のすべてのサポートされている 32 ビット版にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB3142041-x86.msu

すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Vista:
Windows6.0-KB3145739-x64.msu

Windows Vista のすべてのサポートされている x64-based エディションにインストールされている Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB3142041-x64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

更新ログ ファイル

Windows Vista の場合:
対象外

Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2:
Microsoft .NET Framework 3.0-KB3142041_*-msi0.txt
Microsoft .NET Framework 3.0-KB3142041_*.html

再起動の必要性

Windows Vista の場合:
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

Microsoft .NET Framework:
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

Windows Vista の場合:
WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、[セキュリティ] をクリックします。Windows Update の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

Microsoft .NET Framework:
[コントロール パネル] をクリックし、[セキュリティ] をクリックします。 Windows Update の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142041 を参照してください。

レジストリ キーの確認

Windows Vista の場合:
この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ キーはありません。

Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。この更新プログラムの有無を確認するには、WMI を使用してください。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての Windows Server 2008 (32 ビット):
Windows6.0-KB3145739-x86.msu

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 3.0:
Windows6.0-KB3142041-x86.msu

サポートされているすべての Windows Server 2008 (x64 ベース):
Windows6.0-KB3145739-x64.msu

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 3.0
Windows6.0-KB3142041-x64.msu

サポートされているすべての Windows Server 2008 (Itanium ベース):
Windows6.0-KB3145739-ia64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

更新ログ ファイル

Windows Server 2008:
対象外

Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2:
Microsoft .NET Framework 3.0-KB3142041_*-msi0.txt
Microsoft .NET Framework 3.0-KB3142041_*.html

再起動の必要性

Windows Server 2008:
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

Microsoft .NET Framework:
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

Windows Server 2008:
WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、[セキュリティ] をクリックします。Windows Update の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

Microsoft .NET Framework:
[コントロール パネル]をクリックし、[セキュリティ]をクリックします。Windows Update の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142041 を参照してください。

レジストリ キーの確認

Windows Server 2008:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。この更新プログラムの有無を確認するには、WMI を使用してください。

Windows 7 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべてのエディションの Windows 7 (32 ビット版):
Windows6.1-KB3145739-x86.msu

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 7 Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.5.1:
Windows6.1-KB3142042-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 7 (x64 ベース):
Windows6.1-KB3145739-x64.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 7 Service Pack 1 (64 ベース) 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1:
Windows6.1-KB3142042-x64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

更新ログ ファイル

Windows 7:
対象外

Microsoft .NET Framework 3.5.1:
対象外

再起動の必要性

Windows 7:
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

Microsoft .NET Framework:
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

Windows 7:
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

Microsoft .NET Framework:
[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142042 を参照してください。

レジストリ キーの確認

Windows 7:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Microsoft .NET Framework 3.5.1:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。この更新プログラムの有無を確認するには、WMI を使用してください。

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3145739-x64.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (64 ベース) 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1:
Windows6.1-KB3142042-x64.msu

すべてのサポートされている Itanium ベース エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3145739-ia64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

更新ログ ファイル

Windows Server 2008 R2:
対象外

Microsoft .NET Framework 3.5.1:
対象外

再起動の必要性

Windows Server 2008 R2:
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

Microsoft .NET Framework:
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

Windows Server 2008 R2:
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

Microsoft .NET Framework:
[コントロール パネル]をクリックし、[システムとセキュリティ]をクリックし、[Windows Update]の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142042 を参照してください。

レジストリ キーの確認

Windows Server 2008 R2:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Microsoft .NET Framework 3.5.1:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。この更新プログラムの有無を確認するには、WMI を使用してください。

Windows 8.1 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべてのエディションの Windows 8.1 (32 ビット版):
Windows8.1-KB3145739-x86.msu

Windows 8.1 for 32-bit Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows8.1-KB3142045-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 8.1 (x64 ベース):
Windows8.1-KB3145739-x64.msu

Windows 8.1 for x64-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows8.1-KB3142045-x64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

再起動の必要性

Windows 8.1:
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

Microsoft .NET Framework:
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

Windows 8.1:
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

Microsoft .NET Framework:
[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] の下の [更新履歴の表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142045 を参照してください。

レジストリ キーの確認

これらの更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012:
Windows8-RT-KB3145739-x64.msu

Windows Server 2012 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows8-RT-KB3142043-x64.msu

すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2:
Windows8.1-KB3145739-x64.msu

Windows Server 2012 R2 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows8.1-KB3142045-x64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

再起動の必要性

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2:
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

Microsoft .NET Framework:
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2:
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

Microsoft .NET Framework:
[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] の下の [更新履歴の表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142043 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3142045 を参照してください。

レジストリ キーの確認

これらの更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows RT 8.1 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


企業環境での

3145739 更新プログラムは、Windows Update を介してのみ入手可能です。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

削除に関する情報

[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3145739 を参照してください。

Windows 10 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (32 ビット版):
Windows10.0-KB3147461-x86.msu

すべてのサポートされている 32-bit エディションの Windows 10 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows10.0-KB3147461-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース):
Windows10.0-KB3147461-x64.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース) 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows10.0-KB3147461-x64.msu

サポートされているすべての 32 ビット版 Windows 10 Version 1511:
Windows10.0-KB3147458-x86.msu

すべてのサポートされている 32-bit エディションの Windows 10 バージョン 1511 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows10.0-KB3147461-x86.msu

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 10 Version 1511:
Windows10.0-KB3147458-x64.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 10 バージョン 1511 (x64 ベース) 上の Microsoft .NET Framework 3.5:
Windows10.0-KB3147461-x64.msu

インストール スイッチ

Microsoft Windows に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

Microsoft .NET Framework に関しては、マイクロソフト サポート技術情報 2844699 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3147461 を参照してください。

レジストリ キーの確認

これらの更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Microsoft Word Viewer (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

Microsoft Word Viewer:
office2003-kb3114985-fullfile-enu.exe

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 912203 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムでは、システムの再起動が不要な場合もあります。必要なファイルが使用中の場合には、再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。

削除に関する情報

コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3114985 を参照してください。

レジストリ キーの確認

対象外

Microsoft Office 2007 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべてのエディションの Microsoft Office 2007:
ogl2007-kb3114542-fullfile-x86-glb.exe

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 912203 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムでは、システムの再起動が不要な場合もあります。必要なファイルが使用中の場合には、再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。

削除に関する情報

コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3114542 を参照してください。

レジストリ キーの確認

対象外

Microsoft Office 2010 (すべてのエディション)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされているエディションの Microsoft Office 2010 (32 ビット版):
ogl2010-kb3114566-fullfile-x86-glb.exe

すべてのサポートされているエディションの Microsoft Office 2010 (64 ビット版):
ogl2010-kb3114566-fullfile-x64-glb.exe

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 912203 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムでは、システムの再起動が不要な場合もあります。必要なファイルが使用中の場合には、再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。

削除に関する情報

コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3114566 を参照してください。

レジストリ キーの確認

対象外

Microsoft Live Meeting 2007、Microsoft Lync 2010、Microsoft Lync 2010 Attendee、Microsoft Lync 2013 (Skype for Business)、および Microsoft Lync Basic 2013 (Skype for Business Basic)参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。


セキュリティ更新プログラムのファイル名

Microsoft Live Meeting 2007 Console (3144432):
LMSetup.exe

Microsoft Lync 2010 (32 ビット) の場合 (3144427):
lync.msp

Microsoft Lync 2010 (64 ビット) の場合 (3144427):
lync.msp

Microsoft Lync 2010 Attendee (ユーザー レベル インストール) の場合 (3144428):
AttendeeUser.msp

Microsoft Lync 2010 Attendee (管理者レベル インストール) の場合 (3144429):
AttendeeAdmin.msp

すべてのサポートされているエディションの Microsoft Lync 2013 (Skype for Business) (32 ビット) および Microsoft Lync Basic 2013 (Skype for Business Basic) (32 ビット):
lync2013-kb3114944-fullfile-x86-glb.exe

すべてのサポートされているエディションの Microsoft Lync 2013 (Skype for Business) (64 ビット) および Microsoft Lync Basic 2013 (Skype for Business Basic) (64 ビット):
lync2013-kb3114944-fullfile-x64-glb.exe

すべてのサポートされている 32 ビット エディションの Skype for Business 2016 および Skype for Business Basic 2016:
lync2016-kb3114960-fullfile-x86-glb.exe

サポートされているすべての 64 ビット エディションの Skype for Business Basic 2016:
lync2016-kb3114960-fullfile-x64-glb.exe

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 912203 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムでは、システムの再起動が不要な場合もあります。必要なファイルが使用中の場合には、再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動を促すメッセージが表示される理由については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。

削除に関する情報

コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。

ファイルに関する情報

Microsoft Live Meeting 2007 Console:
マイクロソフト サポート技術情報 3144432 を参照してください。

すべてのサポートされるエディションの Microsoft Lync 2010:
マイクロソフト サポート技術情報 3144427 を参照してください。

Microsoft Lync 2010 Attendee (ユーザー レベル インストール):
マイクロソフト サポート技術情報 3144428 を参照してください。

Microsoft Lync 2010 Attendee (管理レベル インストール):
マイクロソフト サポート技術情報 3144429 を参照してください。

Microsoft Lync 2013 (Skype for Business) および Microsoft Lync Basic 2013 (Skype for Business Basic):
マイクロソフト サポート技術情報 3114944 を参照してください。

Skype for Business 2016 および Skype for Business Basic 2016:
マイクロソフト サポート技術情報 3114960 を参照してください。

レジストリ キーの確認

Microsoft Live Meeting 2007 Console:
対象外

Microsoft Lync 2010 (32 ビット):
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{0EEB34F6-991D-4a1b-8EEB-772DA0EADB22}
Version = 7577.4498

Microsoft Lync 2010 (64 ビット):
HKEY_LOCAL_MACHINE\ SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{0EEB34F6-991D-4a1b-8EEB-772DA0EADB22}
Version = 7577.4498

Microsoft Lync 2010 Attendee (ユーザー レベル インストール):
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{0EEB34F6-991D-4a1b-8EEB-772DA0EADB22}
Version = 7577.4498

Microsoft Lync 2010 Attendee (管理レベル インストール):
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\UserData\S-1-5-18\Products\94E53390F8C13794999249B19E6CFE33\InstallProperties\DisplayVersion = 4.0.7577.4498

Microsoft Lync 2013 (Skype for Business) および Microsoft Lync Basic 2013 (Skype for Business Basic):
対象外

Skype for Business 2016 および Skype for Business Basic 2016:
対象外


更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション: TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート

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