Windows RT には、Office Home & Student 2013 RT が付属しており、非商用用途についてのみライセンスが供与されます (日本以外)。 詳細については、「 Office Home & Student 2013 RT の製品ページ」を参照してください。
Windows RT では、Windows ストアからのアプリのみが実行します。
Windows RT は、Windows Update によって最新の状態に自動的に維持されます。Windows Update は、無効にはできません。 Windows RT の更新には、インターネット接続料金とその他の料金がかかります。 Windows Defender と Windows Firewall は既定でオンにされており、Windows RT ではこれを無効にすることはできません。
Windows Media Center は、Windows RT では利用できません。
一部の Windows RT デバイスには、DirectX 9 をサポートするグラフィックスプロセッサが含まれている場合があります。 ゲームやプログラムによっては、優れたパフォーマンスとグラフィックスを提供するために DirectX 10 が必要となる場合があります。 DirectX は、Windows RT デバイス上でアップグレードできません。
アプリの左右へのスナップなど、Windows RT 機能によっては高性能ハードウェアが必要になります。
Windows RT は、Windows RT に対して認定されたマウス、キーボード、プリンター、その他の周辺機器と互換性があります。
Windows RT では、Internet Explorer 10 でもデスクトップ用 Internet Explorer 10 でもアドオンはサポートされません。
Windows RT デバイスでは、Windows RT オペレーティング システムのみを実行できます。 これらのデバイスは、他のバージョンの Windows が動作するようにアップグレードまたは変更することはできません。
インターネット アクセス料金またはその他のサービス使用料がかかる場合があります。
次の機能は、Windows RT には含まれていません。
-
CD および DVD への書き込み
-
ホームグループの作成
-
ファックスおよびスキャン用統合ツールを含むドキュメント サービス
-
位置自動認識印刷
-
ネットワーク位置認識サービス
-
ドメイン参加
-
Windows Media Player
-
Windows Journal
-
システム イメージの復元
-
付箋
-
オフライン ファイル
-
同期センター
Windows RT の詳細については、Windows RT に関してよく寄せられる質問を参照してください。
