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はじめに

この更新プログラムは、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、および Windows Server 2008 R2 用のキー管理サービス (KMS) を拡張し、Windows 8 および Windows Server 2012 のエンタープライズ ライセンス認証を有効にします。

KMS は、以下の KMS クライアントのライセンス認証をサポートします。

  • Windows Server 2008 R2

  • Windows Server 2008

  • Windows 8

  • Windows Server 2012

  • Windows 7

  • Windows Vista

KMS は、KMS ホスト キーを使用して KMS ホスト上の KMS をライセンス認証し、ご使用の環境でローカル ライセンス認証サービスを確立します。この更新プログラムは、KMS のサポートを拡張し、Windows 8 および Windows Server 2012 をライセンス認証します。

詳細

更新プログラムの情報

この更新プログラムの入手方法

下記のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

オペレーティング システム

更新プログラム

サポートされているすべてのバージョンの Windows Vista および Windows Server 2008 (x86 ベース)

更新プログラム パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Vista および Windows Server 2008 (x64 ベース)

更新プログラム パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Vista および Windows Server 2008 (IA-64 ベース)

更新プログラム パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x86 ベース)

更新プログラム パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x64 ベース)

更新プログラム パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2008 R2 (x64 ベース)

更新プログラム パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2008 R2 (IA-64 ベース)

更新プログラム パッケージ

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法 マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

インストール手順

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、または Windows Server 2008 R2 を搭載している KMS ホストを使用している場合は、次の手順に従ってアップグレードを実行してください。

  1. この更新プログラム (更新プログラム 2757817) をインストールします。

  2. 再起動を求めるメッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。

  3. Windows 8 のライセンス認証または Windows Server 2012 のライセンス認証用の新しい KMS ホスト キーをインストールするには、次のコマンドを実行します。

    cscript %windir%\system32\slmgr.vbs /ipk <KMS ホスト キー>注: このコマンドで、"KMS ホスト キー" は Windows 8 のライセンス認証または Windows Server 2012 のライセンス認証用の新しい KMS ホスト キーに置き換えます。

    重要 すべての KMS ホスト キーは、Windows のエディションのグループに関連付けられています。また、Windows クライアント オペレーティング システムに関連付けられている KMS ホスト キーを、Windows サーバー オペレーティング システムにインストールしたり、その逆を行うことはできません。このことは、Windows Server 2003 を除く、すべての Windows オペレーティング システムに該当します。該当するホスト キーに関連付けられていない Windows オペレーティング システム上に KMS ホスト キーをインストールすると、次のエラー メッセージが表示されます。

    0xc004f015:ソフトウェア ライセンス サービスで、ライセンスがインストールされていないことが報告されました。
    SL_E_PRODUCT_SKU_NOT_INSTALLED

    たとえば、上記のエラー メッセージは、以下のいずれかの状況で表示されることがあります。

    • Windows Server 2008 R2 KMS ホストに Windows 7 KMS ホスト キー (CSVLK) をインストールしようとした場合。

    • Windows Server 2008 R2 KMS ホストまたは Windows Server 2012 KMS ホストに Windows 8 KMS ホスト キー (CSVLK) をインストールしようとした場合。

  4. ホスト コンピューター上で新しい KMS ホスト キーをライセンス認証するには、次のコマンドを実行します。

    cscript %windir%\system32\slmgr.vbs /ato

注: Windows 8 または Windows Server 2012 KMS ホストによってライセンス認証できるオペレーティング システムの詳細については、次のマイクロソフト TechNet Web ページの「キー管理サービス ライセンス認証の計画」セクションを参照してください。

ライセンス認証方法の確認と選択

必要条件

この更新プログラムを適用するには、コンピューターに以下のいずれかのオペレーティング システムのボリューム ライセンス版が搭載されている必要があります。

  • Windows Vista Service Pack 2 (SP2)

  • Windows Server 2008 Service Pack 2 (SP2)

  • Windows 7 Service Pack 1 (SP1)

  • Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (SP1)



注: 適切な Service Pack がインストールされていない場合、この更新プログラムを適用しようとすると次のエラー メッセージが表示されます。

この更新プログラムはお使いのシステムには適用されません。

レジストリ情報

この更新プログラムを適用するために、レジストリを変更する必要はありません。

再起動の必要性

この更新プログラムの適用後に、コンピューターを再起動する必要があります。

更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

ソフトウェア更新プログラムに関する用語の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

824684マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明

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