重要: Windows セキュリティ更新プログラムとウイルス対策ソフトウェア


概要


マイクロソフトは、2018 年 1 月にリリースされた Microsoft Windows セキュリティ更新プログラムと少数のウイルス対策ソフトウェア製品の間に互換性の問題を確認しました。

互換性の問題は、ウイルス対策アプリケーションから Windows カーネル メモリに対してサポートされない呼び出しが行われるときに発生します。 このような呼び出しによって、デバイスが起動できなくなる STOP エラー (ブルー スクリーン エラーとも呼ばれます) が発生する可能性があります。 これらの停止エラーが発生するのを防ぐため、マイクロソフトでは現在、2018 年 1 月と 2 月の Windows セキュリティ更新プログラムのみを提供しています。この更新プログラムは、必要なレジストリ キーを設定することで、ウイルス対策ソフトウェアの互換性が実現することが確認されたソフトウェア ベンダー製のウイルス対策ソフトウェアを実行中のデバイスに対するものです。

2018 年 4 月 11 日の状態の更新情報

サポートされる Windows 7 SP1 および Windows 8.1 デバイス向けに Windows セキュリティ更新プログラム用を Windows Update を介して提供する際、AV 互換性チェックを解除しています。AV ソフトウェアに互換性があることは今後も要件とし、AV ドライバーの互換性に関する既知の問題がある場合は、問題を回避するために、該当するデバイスには Windows 更新プログラムが提供されません。   インストールされている AV ソフトウェア製品の互換性については、AV プロバイダーに問い合わせることをお勧めします。

2018 年 3 月 14 日の状態の更新情報

マイクロソフトは、ウイルス対策 (AV) パートナーと共に Windows 更新プログラムとの互換性に取り組み、幅広いエコシステムについて持続可能なレベルの互換性を実現しました。  入手可能なデータの分析に基づき、サポートされる Windows 10 デバイス向けに 2018 年 3 月 Windows セキュリティ更新プログラムをWindows Update を介して提供する際、AV 互換性チェックを解除しています。  AV ソフトウェアに互換性があることは今後も必須の条件とし、AV ドライバーの互換性に関する既知の問題がある場合は、問題を回避するために、該当するデバイスを更新プログラムからブロックします。インストールされている AV ソフトウェア製品の互換性については、AV プロバイダーに問い合わせることをお勧めします。 

詳細情報


Windows Defender Antivirus、System Center Endpoint Protection、および Microsoft Security Essentials は、2018 年の Windows セキュリティ更新プログラムと互換性があり、必要なレジストリ キーが設定されています。

Windows 10、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、および Windows Server 2016 をご使用の場合

マイクロソフトは、互換性があり、サポートされるウイルス対策プログラムを実行してデバイスを保護することをすべてのお客様にお勧めします。 組み込みのウイルス対策保護機能である Windows 8.1 および Windows 10 デバイス用の Windows Defender、またはサードパーティ製のウイルス対策アプリケーションを利用することができます。

Windows 7 SP1 と Windows Server 2008 R2 SP1 をご使用の場合

Windows 7 SP1 または Windows Server 2008 R2 SP1 の既定のインストールでは、ウイルス対策アプリケーションがインストールされていません。 このような状況の場合、Microsoft Security Essentials などの互換性がありサポートされるウイルス対策アプリケーションまたはサードパーティ製のウイルス対策アプリケーションをインストールすることをお勧めします。 

ウイルス対策ソフトウェアをインストールしていない場合

ウイルス対策ソフトウェアをインストールまたは実行できない場合、最新の Windows セキュリティ更新プログラムを受け取るには、以下のようにレジストリ キーを手動で設定することをお勧めします。

レジストリ キーの設定

注: Windows 8.1 以前のバージョンをご利用の場合、ウイルス対策ソフトウェア ベンダーが次のレジストリ キーを設定するまで、2018 年 1 月の Windows セキュリティ更新プログラム (またはそれ以降の Windows セキュリティ更新プログラム) は提供されず、セキュリティ上の脆弱性から保護されません。

Key="HKEY_LOCAL_MACHINE" Subkey="SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\QualityCompat" Value="cadca5fe-87d3-4b96-b7fb-a231484277cc" Type="REG_DWORD”

Data="0x00000000”

 

よく寄せられる質問


Q1: 一部のウイルス対策ソリューションが 2018 年 1 月 ~ 3 月のセキュリティ更新プログラムと互換性がないのはなぜですか。 

A1: テストで、一部のサードパーティ製アプリケーションが Windows カーネル メモリに対してサポートされない呼び出しを行い、その結果、STOP エラー (ブルースクリーン エラーとも呼ばれます) が発生していることが判明しました。

マイクロソフトでは、影響を受ける可能性があるお客様向けに次のリソースをまとめました。

Q2: このようなサポートされないアプリケーションが原因の問題を緩和するために、マイクロソフトはどのような対応を取っていますか。

A2: "ブルー スクリーン" エラーや不明なシナリオからお客様を保護するために、マイクロソフトはすべてのウイルス対策ソフトウェア ベンダーに対して、Windows レジストリ キーを設定してアプリケーションの互換性を保証することを要件としています。

Q3: Windows セキュリティ更新プログラムを受け取るために、レジストリ キーを設定する必要がある期間はいつまでになる予定ですか。 

A3: 2018 年 4 月 11 日以降、サポートされる Windows 7 SP1 および Windows 8.1 デバイス向けに Windows セキュリティ更新プログラム用を Windows Update を介して提供する際、AV 互換性チェックを解除しています。 2018 年 3 月 14 日、サポートされる Windows 10 デバイス向けに 2018 年 3 月 Windows セキュリティ更新プログラム用 AV 互換性チェックを Windows Update を介して提供することを決定しました。 AV ソフトウェアに互換性があることは今後も要件とし、AV ドライバーの互換性に関する既知の問題がある場合は、問題を回避するために、該当するデバイスには Windows 更新プログラムが提供されないことがあります。

Q4: 互換性のあるウイルス対策アプリケーションを使用していますが、Windows セキュリティ更新プログラムが提供されていません。 どのような措置が必要ですか。

A4: 電源が切れているデバイスや、インターネットに接続されていない (オフラインの) デバイスの場合など、Windows セキュリティ更新プログラムがシステムに提供されるまでに時間がかかることがあります。 電源の投入またはインターネットへの接続後に、ウイルス対策ソフトウェアのプロバイダーから更新プログラムが送信されます。 デバイスが正常にインターネットに接続できる状態で 24 時間経過しても問題が解決しない場合は、その他のトラブルシューティング手順についてウイルス対策ソフトウェアのベンダーにお問い合わせください。 

Q5: 使用しているウイルス対策ソフトウェアは互換性がありません。 どうしたらよいですか。

A5: マイクロソフトは、すべてのお客様が可能な限り早く 2018 年の Windows セキュリティ更新プログラムを受け取ることができるように、ウイルス対策ソフトウェア パートナーと密接に協力しています。 詳細については、この資料の状態の更新セクションを参照してください。今月のセキュリティ更新プログラムが提供されていない場合は、お使いのウイルス対策ソフトウェアの提供元に直接問い合わせることをお勧めします。 

Q6: 互換性のあるウイルス対策ソフトウェア アプリケーションを使用していますが、ブルー スクリーン エラーが発生します。 どうしたらよいですか。

A6: マイクロソフトでは、影響を受ける可能性があるお客様向けに次のリソースをまとめています。