Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1 用 .NET Framework 3.5.1、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB4566517)

適用対象: .NET Framework

注意事項


2020 年 7 月 24 日、Windows 7 Service Pack 1 (SP1) および Windows Server 2008 R2 SP1 用 .NET Framework 4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 に、更新プログラム KB4565616 v2、KB4565623 v2、および KB4565636 v2 が各更新プログラムの v1 の置き換えとしてリリースされました。    一部の ESU 構成を使用しているお客様には v1 更新プログラムがインストールされませんでした。 v2 更新プログラムをインストールすると、v1 更新プログラムをインストールできなかったお客様の問題が修正されます。    


これらの更新プログラムの v1 を既にインストールしている場合、操作は必要ありません。   


これらの更新プログラムの v2 を入手するには、個々の更新プログラムの資料の「更新プログラムの入手方法およびインストール方法」セクションを参照してください。     各資料のリンクについては、この資料の「この更新プログラムの関連情報」セクションを参照してください。

概要


.NET Framework が XML ファイル入力のソース マークアップをチェックできない場合に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、XML コンテンツの逆シリアル化を担当するプロセスのコンテキストで、任意のコードを実行する可能性があります。 この脆弱性を悪用するために、攻撃者は影響を受ける製品を利用して特別に細工されたドキュメントをサーバーにアップロードし、コンテンツを処理する可能性があります。 このセキュリティ更新プログラムは、.NET Framework が XML コンテンツのソース マークアップを検証する方法を修正することにより、この脆弱性を解決します。

このセキュリティ更新プログラムは、.NET Framework's System.Data.DataTable の種類と System.Data.DataSet の種類が XML シリアル化されたデータを読み取る方法に影響を及ぼします。 ほとんどの .NET Framework アプリケーションでは、この更新プログラムのインストール後も動作に変化は見られません。 影響を受ける可能性のあるシナリオの例を含む、この更新プログラムが .NET Framework にどう影響するのかに関する詳細については、DataTable および DataSet に関するセキュリティ ガイダンスを参照してください (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2132227)。

脆弱性の詳細については、次の Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) を参照してください。

この更新プログラムの関連情報


以下の資料では製品バージョン別に、この更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。
 
  • 4565612 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用 .NET Framework 3.5.1 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4565612)
  • 4565616 Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1、および Windows Server 2008 SP2 用の .NET Framework 4.5.2 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4565616)
  • 4565623 Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1、Windows Server 2008 SP2 用 .NET Framework 4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4565623)
  • 4565636 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用 .NET Framework 4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4565636)

保護とセキュリティに関する情報