新しい Skype for Business 会議を作成する場合、会議に直接参加するユーザーや、招き入れるまで待機するユーザーを決定します。 大規模な会議、または機密性の高い情報を扱う場合には、これらのオプションを変更することをお勧めします。 [会議] タブの [会議] オプションをクリックすると、新しい Skype for Business 会議で次のオプションを設定できます。
[ロビーで待たずに会議に直接参加する人を選択してください] |
選択した場合 |
推奨される場合 |
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[会議の開催者である自分のみ] |
自分のみが会議に直接参加できます。 他のすべてのユーザーは、許可されるまで待機する必要があります。 |
高度なセキュリティを要する会議と機密情報を扱う場合。 |
会社内から招待した人 |
招待されたユーザーのみが会議に直接参加できます。 他のすべてのユーザーは、許可されるまで待機する必要があります。 |
機密情報についての話し合いで、特定のユーザーのみ参加できるようにする場合。 |
[同じ組織のユーザー] |
会社内のすべてのユーザーが、招待されていなくても、会議に直接参加できます。 |
外部からの参加者がおらず、機密情報についての話し合いでない場合。 |
[すべてのユーザー (制限なし)] |
会議のリンクにアクセスできるすべてのユーザーが会議に直接参加できます。 |
外部からの参加者を招待しており、機密情報を話し合っていません。 |
注: [すべてのユーザー] 以外のオプションをオンにした場合、Skype for Business デスクトップ クライアントを使用する発表者には、ロビーで待機するダイヤルイン ユーザーは表示されず、会議への参加を許可できません。
会議室、会議室、システム アカウントなどのリソース アカウントは、ロビー オプションの動作が若干異なります。
オプション |
選択した場合 |
[会議の開催者である自分のみ] |
リソース アカウントは、入室が認めるまでロビーで待機する必要があります。 |
会社内から招待した人 |
リソース アカウントは、入室が認めるまでロビーで待機する必要があります。 |
[同じ組織のユーザー] |
リソース アカウントは、入室が認めるまでロビーで待機する必要があります。 |
[すべてのユーザー (制限なし)] |
リソース アカウントが会議に直接参加します。 |