データを使用しているすべてのブックにデータのデータを追加するための詳細な設定が適用されます。
[コンソール] タブ
デバイスに接続すると、コンソールに raw シリアルデータが表示されます。 これは、デバイスとの接続の問題をトラブルシューティングする場合に役立ちます。
コンソールオプション:
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[受信 データの表示 ] をオンにして受信したデータを確認し、送信データを 表示 して送信したデータを確認します。
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[ クリア ] をクリックすると本体のコンテンツが消去されます。
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データ行 : 表示する行の数を選択します。
[設定] タブ
ユーザーインターフェイスオプション:
ダイアログが表示され、接続プロセスが合理化されるタイミングの調整などのユーザーインターフェイスに関連する設定が含まれています。
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[デバイスに接続された状態を常に表示する] ダイアログ: データの表示を開始する方法に関するガイダンスが含まれている、デバイスに接続された確認ダイアログボックスを表示するかどうかを設定します。 既定では選択されています。
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[記録したレコーディングを常に表示] ダイアログ–保存済みのレコーディングを表示するかどうかを設定します。これには、そのデータを再生する方法が記載されています。 既定では選択されています。
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デバイス接続またはファイルのインポート時にデータを自動的にストリーム 処理する–データをより速くビジュアル化する必要がありますか? これをオンにすると、デバイスからデータが自動的に開始されます。または、選択したファイルのデータを再生します。 既定値はオフです。
COM ポートのオプション:
一般的なシリアル接続に関連する設定が含まれています。 既定の設定に対応していないデバイスを接続している場合は、これらの設定が必要になることがあります。 これらの設定を有効にするには、シリアルデバイスを接続します。
デバイスで必要に応じてボーレートを調整することもできます。 既定値は9600です。
補足説明
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