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Office for Mac を構成して、垂直スクロールバーまたは水平スクロールバーの表示と非表示を切り替えることができます。 新しいバージョンでは、Mac システム環境設定でこれらの設定を構成します。 Office for Mac 2011 では、各アプリの設定を構成します。
既定では、文書、ブック、ノートブック、スライドの端にカーソルを移動すると、横方向と縦方向のカーソルが表示され、内容をスクロールすることができます。 ただし、スクロール バーが常に表示されるようにする場合は、スクロール バーをオンにすると、すべてのプログラムで表示されるようにすることができます。
すべてのアプリケーションでスクロール バーが表示されるタイミングを変更する
注: スクロール バーの設定を変更すると、Office だけでなく Mac 上のすべてのアプリケーションで該当する設定が変更されます。
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アップル メニューの [システム環境設定] を選びます。
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[全般] を選びます。
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[スクロール バーの表示] セクションで、必要なオプションを選びます。
Word
垂直スクロール バーを上下にドラッグして、文書の表示されていない部分を表示することができます。 また、水平スクロール バーを左右にドラッグすることもできます。 あるいは、文書の表示部分を増やしたい場合、スクロール バーを非表示にすることもできます。 既定では、垂直スクロール バーと水平スクロール バーの両方が表示されます。 表示/非表示の設定内容は、新規に作成するすべての Word 文書に適用されます。
次のいずれかの操作を実行します。
垂直スクロール バーの表示と非表示を切り替える
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[Word] メニューの [環境設定] をクリックします。
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[作成および校正ツール] の [ の表示] をクリックします。
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[ウィンドウ] で、[垂直スクロール バー] チェック ボックスをオンまたはオフにします。
水平スクロール バーの表示と非表示を切り替える
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[Word] メニューで [環境設定] をクリックします。
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[作成および校正ツール] の [ の表示] をクリックします。
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[ウィンドウ] で、[水平スクロール バー] チェック ボックスをオンまたはオフにします。
関連項目
Excel
垂直スクロール バーを上下にドラッグして、文書の表示されていない部分を表示することができます。 また、水平スクロール バーを左右にドラッグすることもできます。 あるいは、文書の表示部分を増やしたい場合、スクロール バーを非表示にすることもできます。 既定では、垂直スクロール バーと水平スクロール バーの両方が表示されます。 表示/非表示の設定内容は、作業中のブックにのみ適用され新しいブックには適用されません。
次のいずれかの操作を実行します。
垂直スクロール バーの表示と非表示を切り替える
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[Excel] メニューの [環境設定] をクリックします。
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[作成] の [ の表示] をクリックします。
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[ウィンドウ オプション] で、[垂直スクロール バーを表示する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。
水平スクロール バーの表示と非表示を切り替える
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[Excel] メニューの [環境設定] をクリックします。
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[作成] の [ の表示] をクリックします。
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[ウィンドウ オプション] で、[水平スクロール バーを表示する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。