Word 文書でリアルタイム共同編集によりコラボレーションする
他のユーザーがWordドキュメントを共有すると、受信した電子メールには、Web ブラウザーでドキュメントを開くリンクが含まれます: Web 用 Word。 [文書の編集]、[ブラウザーで編集] の順にクリックします。
他のユーザーがドキュメントに取り組んでいる場合は、その存在と変更が表示されます。 この共同編集またはリアルタイム コラボレーションと呼びます。
ここから、Word アプリで作業する場合は、ウィンドウの上部近くにある [編集] から [デスクトップ アプリで開く] に切り替えます。
Microsoft 365 サブスクライバーである限り、次のいずれかのバージョンのWordを使用して、共同編集を行います。
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Windows 版 Word 2016
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Word 2016 for Mac
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モバイル デバイス (Android、iOS、または Windows) でのWord
古いバージョンのWordを使用している場合、またはサブスクライバーでない場合でも、他のユーザーが作業しているのと同時にドキュメントを編集できますが、リアルタイムコラボレーションは行われません。 他のユーザーの変更を確認して共有するには、ドキュメントを随時保存する必要があります。
マクロを含むドキュメント (.docm)
ドキュメントにマクロ (.docm) が含まれている場合でも、編集と共同作業を行うことができます。 マクロの実行など、他のドキュメントと同様にコンテンツを開いて編集できます。 マクロ コードを編集する必要がある場合は、ファイルをチェックし、コードを編集してチェックします。