Microsoft 翻訳ツールは、プレゼンテーションにライブ 字幕を追加できる、PowerPointの組み込み機能です。 詳細については、PowerPointのリアルタイム、自動キャプション、またはサブタイトルを含むプレゼンテーションも参照してください。
注: PowerPointのプレゼンテーション翻訳ツール アドインは廃止され、サポートされなくなりました。 PowerPoint for Microsoft 365を使用している場合は、既にこの機能が組み込まれています。
PowerPointプレゼンテーションでMicrosoft 翻訳ツールを使用する
Translator では、ユーザーがマイクを所有している必要があります。 ほとんどのマイクは機能しますが、その他のオプションについては、推奨されるマイクを確認してください。
-
目的の PowerPointプレゼンテーションを開きます。
-
上部のリボンから [ スライド ショー] を選択し、[ 字幕の開始] を選択します。
注: 初めてのユーザーは利用規約に 同意 する必要があります。
-
ドロップダウン バーから、話す言語と字幕で表示される言語を選択します。
-
Microsoft Translator のパフォーマンスを向上させるために、[音声認識をカスタマイズする] の横にあるボックスをオンにすることをお勧めします。
-
[マイク] ドロップダウン メニューからマイクを構成するか、[追加設定] で他の設定をカスタマイズすることができます。
-
[次へ] を選択して続行します。
注: プレゼンテーションの長さによっては、人工知能がセットアップを実行するのに数分かかる場合があります。
-
新しいスライドが最初のスライドの前に挿入され、選択した言語の QR コードと説明が表示されます。
-
学生に参加を希望する場合は、デバイスでMicrosoft 翻訳ツール アプリを開き、プレゼンテーションの QR コードをスキャンするように依頼します。
-
マイクに向かって話すと、話した言葉のライブ トランスクリプトが画面に表示されます。