非稼働日にタスクを開始するようにタスクを移動する
選択したタスクを、非稼働日に開始するように移動しました。 タスクの作業が非稼働日に開始されるように指定した場合、Microsoft Project はその日にそれらのタスクに対して実行する作業をスケジュールできません。 タスクは、少なくとも次の稼働日まで実際には開始されません。 ガント チャート ビューでは、非稼働時間は既定で灰色の垂直バーで示されます。
注: 詳細については、「 プロジェクトの一般的な稼働日と時間を設定 する」に移動します。
計画ウィザードを使用すると、次のことができます。
タスクを次の稼働日に移動します。
プロジェクトはタスクを移動して、次の使用可能な稼働日に開始します。
その日を稼働日にします。
プロジェクトはタスクを指定した日に移動し、その日を稼働日に変更します。 この日の勤務時間は、午前 8 時から午後 12 時、午後 1 時から午後 5 時です。予定表でこれらとは異なる時間を使用する場合は、新しい稼働日の時間を変更できます。 [ プロジェクト ] タブで、[ 作業時間の変更] をクリックします。
日を稼働日にする場合は、タスクに割り当てられているリソースのリソースカレンダーを必ずチェックしてください。 その日が リソースの稼働日でない場合、タスクに対する作業は行われません。
計画ウィザードでこの情報を再度表示しない場合は、[この情報をもう一度表示しない] チェックボックスを選択します。