MS16-148: Excel 2013 セキュリティ更新プログラム (2016 年 12 月 14 日)

概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、特別に細工された Office ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性の詳細については、 を参照してください。

注意 このセキュリティアップデートを適用するには、 のリリースバージョンがパソコンにインストールされている必要があります。

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、マイクロソフト サポート技術情報 を参照してください。

既知の問題

この更新プログラムをインストールした後に Microsoft Excel 2013 で [PDF として送信] または [XPS として​送信] 機能を使用すると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。

メールでエラーが発生しました。Microsoft Excel をいったん終了し、メール システムを再起動してから、もう一度実行してください。

この問題を解決するには、 をインストールしてください。

機能追加および修正

このセキュリティ更新プログラムには、次のセキュリティ以外の問題についての機能追加と修正が含まれています。

  • カスタム フィルター一覧に長い文字列が含まれているときにその一覧の項目を表示するパフォーマンスが改善されました。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3631064 (Office15)

  • ピボットテーブルが BISM ファイルに接続されている Microsoft SharePoint に読み込まれたブックで同一ファーム内の別のブックを参照するときに、Power Pivot では、数式バーに韓国語の全角文字の一部を使用できなくなります。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3630396 (Office15)

  • フィルター処理された選択データを大きなテーブルから貼り付けるには長時間かかります。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3630884 (Office15)

  • アドインまたはマクロ コードが、もう存在しないシェイプ コントロールのプロパティにアクセスしようとすると、Excel 2013 がクラッシュする可能性があります。この更新プログラムにより、クラッシュするのではなく、エラー状態が返されるようになります。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3631088 (Office15)

  • <input/> タグを含む HTML ドキュメントを保護ビューで読み込もうとすると、ファイルの破損に関する警告が表示され、ドキュメントを開くことができません。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3631171 (Office15)

  • タッチ対応のデバイスでドラッグしてセルを選択すると、Excel 2013 はクラッシュする可能性があります。これは、Accessibility (UIA) API との対話が既定では有効になっていないことが原因です。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3631763 (Office15)

  • 複数行の列と拡張リッチ テキスト機能が構成されているテーブルを SharePoint から Excel にインポートすると、複数行の列に含まれるテキストの前に空白行が挿入されます。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 3630150 (Office15)

更新プログラムの入手方法およびインストール方法

方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。セキュリティ更新プログラムを自動的に入手する方法の詳細については、「」のコントロール パネルで自動更新を有効にする方法のセクションを参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Web サイトにアクセスします。

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

詳細

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、マイクロソフト サポート技術情報 を参照してください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラム に置き換わるものです。

ファイル ハッシュ情報

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