Windows 10 ARM ベースの PC に関する FAQ

PC で作業している女性

Windows 10 ARM ベースの PC があれば、どこに行っても作業を継続できます。たとえば次のようなメリットがあります。

  • インターネットへの常時接続。携帯データネットワーク接続により、携帯電話と同様に、携帯電話信号を取得できる場所であればどこでもオンライン接続が可能です。会社や自宅にいるときでも、信頼できる他の Wi-Fi ネットワークを使用した場合でも、Wi-Fi に接続することで、携帯データネットワークの使用量を抑えて、作業を継続できます。

  • 丸 1 日を超えるバッテリ寿命。他の PC よりも電力消費が少ないため、職場や学校の一般的な日常作業を、バッテリ切れを起こさずに行うことができます。電源コンセントの場所を心配する必要もありません。PC を娯楽に使用する場合、PC に保存されているビデオは、バッテリを途中で充電せずに何時間も再生できます。

  • 瞬時に起動。PC を使用しない場合は、携帯電話と同様に電源ボタンを押すだけで、画面をオフにすることができます。PC を持ち出して、電源を入れると、画面は直ちにオンになりできます。授業、会議、またはその他のアクティビティの合間など、数分間の余裕がある場合は、作業を行うことができます。PC が起動するまで待つ必要はありません。

次のいずれかの見出しを選択して、よく寄せられる質問に対する回答をご確認ください。

Windows 10 ARM ベースの PC を実行するときには、いくつかの制限事項があります。

  • ハードウェア、ゲーム、およびアプリ用のドライバーは、Windows 10 ARM ベースの PC 用に設計されている場合にのみ動作します。詳しくは、アクセサリまたは周辺機器の製造元に確認するか、ドライバーを開発した組織にお問い合わせください。 ドライバーは、ハードウェア デバイスと通信するソフトウェア プログラムです。以下に例を示します。

    • プリンターまたは PDF ソフトウェア

    • CD および DVD ユーティリティ

    • 支援技術

    • ウイルス対策およびマルウェア対策ソフトウェア

    • 仮想化ソフトウェア

ドライバーが動作しなければ、そのドライバーに依存するアプリやハードウェアも (少なくとも完全には) 動作しません。周辺機器とデバイスは、対応するドライバーが Windows 10 に組み込まれている場合か、ハードウェアの開発元からデバイス用の ARM64 ドライバーがリリースされている場合にのみ使用できます。

  • 64 ビット (x64) アプリは動作しません。64 ビット (ARM64) アプリ、32 ビット (ARM32) アプリ、または 32 ビット (x86) アプリが必要になります。多くのアプリでは 32 ビット (x86) バージョンも提供されていますが、アプリ開発元によっては 64 ビット (x64) アプリのみの場合もあります。Microsoft Store で使用できるアプリの多くは、ARM ベース PC 上の Windows 10 と互換性があります。

  • 一部のゲームは動作しません。バージョン 1.1 以上の OpenGL を使用する 64 ビットゲームやアプリは動作しません。また、Windows 10 ARM ベースの PC 用に作成されていない "アンチチート" ドライバーに依存しているゲームやアプリも動作しません。ゲームが動作するかどうかについては、ゲームの発行元にお問い合わせください。

  • Windows エクスペリエンスをカスタマイズするようなアプリでは、問題が生じる可能性があります。これには、一部の入力方式エディター (IME)、支援技術、クラウド ストレージ アプリも含まれます。Windows 10 ARM ベースの PC でアプリが動作するかどうかは、アプリの開発元によって決定されます。

  • 一部のサード パーティ製ウイルス対策ソフトウェアはインストールできません。一部のサードパーティ製ウイルス対策ソフトウェアは、Windows 10 ARM ベースの PC にインストールできません。ただし、Windows 10 デバイスのサポート期間中、デバイスは Windows セキュリティによって保護されます。

  • Windows FAX とスキャンは使用できません。この機能は、Windows 10 ARM ベースの PC では使用できません。

Windows の Microsoft Store にないアプリであっても、32 ビット (x86)、32 ビット (ARM32)、または 64 ビット (ARM64) の Windows アプリであればインストールできます。64 ビット (x64) アプリは実行できません。周辺機器とデバイスは、対応するドライバーが Windows 10 に組み込まれている場合か、ハードウェアの開発元からデバイス用の ARM64 ドライバーがリリースされている場合にのみ使用できます。Windows 10 ARM ベースの PC で動作するバージョンのドライバーがハードウェア開発元から公開されているかどうかを確認することをお勧めします。

Windows 10 には、デバイスでの作業効率を高めるためのアクセシビリティ機能が組み込まれています。また、Windows の Microsoft Store には、KNFB Reader や Microsoft Edge 向け拡張機能である Read&Write などの支援技術アプリがあります。これ以外にもご提供できるアプリを拡充するために取り組んでいます。

ご希望の支援技術アプリが Windows 10 ARM ベースの PC で利用可能かどうかについては、Microsoft Store でご確認いただくか、支援技術ソフトウェアのベンダーにお問い合わせください。

ご希望の支援技術アプリに、Windows 10 ARM ベースの PC との互換性があるかどうかについて、ベンダーに問い合わせることもできます。すべての支援技術アプリが期待どおりに動作するわけではありません。

スクリーン リーダーを使用している場合、NVDA のアプリは Windows 10 ARM ベースの PC に対応するよう更新されています。詳しくは、NV Access の Web サイトをご覧ください。

Windows 10 ARM ベースの PC はすべて、携帯データネットワークに接続できます。このため、携帯データネットワークの信号があれば、どこでもインターネットに接続できます。PC で物理的な SIM カード、埋め込み SIM (eSIM)、またはその両方のいずれが使用されているかは、PC の製造元によって異なります。

PC で SIM カード、eSIM、またはその両方のいずれが使用されているかを調べるには、次の手順を実行してください。

  1. [スタート]  ボタンを選択し、[設定]  > [ネットワークとインターネット]  > [携帯ネットワーク] の順に選択します。

  2. お使いの PC で使用されている SIM の種類を判断します。[携帯ネットワーク] 設定画面の下部で、[eSIM プロファイルの管理] というリンクを探します。

デバイスが動作するかどうかについては、ハードウェア製造元の Web サイトまたは通信事業者の Web サイトをご確認ください。

 

ヘルプを表示

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Microsoft Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

フィードバックをお送りいただきありがとうございます!

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×