第 3 章: スキャン モードを使う

この章では、スキャン モードと呼ばれるナビゲーションと読み取りのモードについて説明します。スキャン モードを使うと、テキストを読み上げたり、見出し、リンク、表、ランドマークに直接移動したりするために、アプリ、メール、Web ページを方向キーと一般的なキーボード ショートカットを使って移動できます。

スキャン モードの基本

スキャン モードをオンまたはオフにするには、CapsLock キーを押しながら Space キーを押します。

オンになっている場合、上方向キーと下方向キーを使ってアプリや Web ページを移動します。アプリ内のボタンや、Web ページ内のリンク、テキスト ボックスなど、使う項目をアクティブにするには、Space キーを押します。

ナビゲーション

スキャン モードがオンになっている場合、以下のキーを使ってアプリと Web ページを移動します。

押すキー目的
↑ および ↓アプリまたは Web ページで前後の行に移動する
→ および ←アプリまたは Web ページで前後の文字に移動する
Spaceボタンやテキスト ボックスなど、使う項目をアクティブにする
Enterサポートされている場合は、項目に対して 2 次的なアクションを実行する
Ctrl + ← および Ctrl + →前の単語または次の単語に移動する
Ctrl + ↑ および Ctrl + ↓前の段落または次の段落に移動する
H または Shift + H、Alt + ↓ または Alt + ↑
前の見出しまたは次の見出しに移動する
T または Shift + T前の表または次の表に移動する
P または Shift + P前の段落の次に移動する
K または Shift + K、Alt + → または Alt + ←
前のリンクまたは次のリンクに移動する
D または Shift + D前のランドマークまたは次のランドマークに移動する
Ctrl + R読み上げを開始する

ほとんどの Windows キーボード ショートカットを使うには、スキャン モードをオフにしてください。

スキャン モードは、別のアプリに切り替えるとオフになります。スキャン モードがオフになったことを示す音が PC から聞こえます。CapsLock キーを押しながら Space キーを押すと、スキャン モードが再びオンになります。

表の操作

スキャン モードを使うと、表から表に簡単に移動できます。また、他のスクリーン リーダーにある、表のナビゲーション用の一般的なキーもサポートされています。T キーを押すか、Shift キーを押しながら T キーを押すと、スキャン モードを使って表に移動でき、次のキーを使うと、表を操作できます。

押すキー目的
Ctrl + Alt + → または ←行内の前のセルまたは次のセルに移動する
Ctrl + Alt + ↑ または ↓列内の前のセルまたは次のセルに移動する
CapsLock + F5表内の位置をアナウンスする
CapsLock + F9列ヘッダーをアナウンスする
CapsLock + F10行ヘッダーをアナウンスする
CapsLock + F7現在の表の列を先頭から最後まで読み上げる
CapsLock + F8現在の表の行を先頭から最後まで読み上げる


次: 第 4 章: テキストを読み上げる

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プロパティ

文書番号:22809 - 最終更新日: 2016/09/14 - リビジョン: 3

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