注: この記事は既に役割を終えており、間もなく提供終了となります。 Microsoft では、「ページが見つかりません」の問題を避けるために既知のリンクを削除しています。 このページへのリンクを作成された場合は、同様に、この問題を避けるためにリンクを削除してください。
手動でメールボックスをクリーンアップする時間が取れない場合は、[古いアイテムの整理] をセットアップすると、自動的にクリーンアップされます。 ここではその方法をご紹介します。
古いアイテムの整理機能をセットアップする
Emailは、新しいメッセージ、返信、転送など、Outlook の受信トレイをすばやく埋めることができます。 気が付くと、何千件ものメッセージがたまっていることもあります。 アーカイブに保持する古いアイテムを移動して、Outlook の受信トレイとそのフォルダーを制御したままにします。 自動整理を使用すれば、この処理が自動的に行われます。
アイテムを整理して保存する自動整理の実行頻度、およびアイテムが整理されるまでの経過期間はユーザーが変更できます。
-
[ FILE > オプション] > [詳細設定] を クリックします。
-
[古いアイテムの整理] で、[自動整理の設定] をクリックします。
-
[ AutoArchive を毎日実行 する] ボックスをクリックし、AutoArchive を実行する頻度を指定します。
-
必要に応じて、その他のオプションも選択します。たとえば、古いアイテムを整理するのではなく削除するように設定することもできます。
使用しているメール プロファイルが Exchange Server に接続されていると、整理機能や自動整理機能が使用できない場合があります。 また、organizationに、AutoArchive をオーバーライドするメールアイテム保持ポリシーがある可能性もあります。 詳細については、システム管理者に問い合わせてください。