PowerPoint プレゼンテーションを同僚や友人に送信する場合や、プレゼンテーションをブースやキオスクで実行している場合に、編集モードでスライドを表示するのではなく、直接スライド ショーとしてプレゼンテーションを見せることができます。 ファイルを開いたときにスライド ショーが自動的に開始するように、PowerPoint プレゼンテーションを PowerPoint スライド ショー (.ppsx ファイル) として保存します。
スライド ショーを開くと自動的に開始するようにする
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[ ファイル ] > [名前を付けて保存] (または [コピーの保存]) を選択します。
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[その他のオプション] をクリックします。
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プレゼンテーションを保存するフォルダーを参照します。
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[ファイル名] ボックスにプレゼンテーションの名前を入力します。
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[ファイルの種類] で [PowerPoint スライド ショー] を選択します。
ファイルが .ppsx ファイルとして保存されます。 ファイルをダブルクリックすると、スライド ショーとして開きます。
.ppsx ファイルを編集する
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[ PowerPoint] で、[ ファイル ] > [開く] をクリックします。
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.ppsx ファイルを参照して開きます。
プレゼンテーションを PowerPoint Show (.ppsx ファイル) として保存することは、 Web 用 PowerPointでは使用できません。
Web 用 PowerPointでスライド ショーを開始するには 、ファイルを開き、リボンの [ スライド ショー ] タブで [ 先頭から再生] を選択します。
![スライド ショーを開始するには、リボンの [表示] タブで、[最初から再生] を選択します。](https://support.content.office.net/ja-jp/media/307efd18-44ca-4b9e-9971-aef16264ca5d.png)
(簡略化されたリボンをオフにした場合は、[ スライド ショー ] タブがありません。代わりに、[ 表示 ] タブを使用して発表者コーチを開始します)。
スライド ショーの実行の詳細については、「 Web のPowerPointでスライド ショーを表示する」を参照してください。