PowerPoint プレゼンテーションを同僚や友人に送信する場合、またはブースやキオスクでプレゼンテーションを実行している場合は、スライドを編集モードで表示するのではなく、プレゼンテーションをスライド ショーとしてすぐにwatchする必要がある場合があります。 ファイルを開いたときにスライド ショーが自動的に開始するように、PowerPoint プレゼンテーションを PowerPoint スライド ショー (.ppsx ファイル) として保存します。
スライド ショーを開くと自動的に開始するようにする
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                          [ ファイル ] > [名前を付けて保存] (または [コピーの保存]) を選択します。 
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                          [ その他のオプション ] (または [参照] ) を クリックします。 
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                          プレゼンテーションを保存するフォルダーを参照します。 
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                          [ファイル名] ボックスにプレゼンテーションの名前を入力します。 
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                          [ファイルの種類] で [PowerPoint スライド ショー] を選択します。 
ファイルが .ppsx ファイルとして保存されます。 ファイルをダブルクリックすると、スライド ショーとして開きます。
.ppsx ファイルを編集する
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                          [ PowerPoint] で、[ ファイル ] > [開く] をクリックします。 
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                          .ppsx ファイルを参照して開きます。 
プレゼンテーションを PowerPointShow (.ppsx ファイル) として保存することは、 Web 用 PowerPointでは使用できません。
                    
                      Web 用 PowerPointでスライド ショーを開始するには 、ファイルを開き、リボンの [ スライド ショー ] タブで [ 先頭から] を選択します。 
(単一行リボンをオンにした場合は、[スライド ショー ] タブを選択し、スライド デッキの上部にある [最初から ] を選択します)。
スライド ショーの実行の詳細については、「スライド ショーを表示する」を参照してください。
 
                         
				 
				